こんばんは。
幾万あるブログの中から、本日もお越し下さいまして
誠にありがとうございます。
こちらは今日は一段と冷えています。
どうぞくれぐれもあたたかくしてお過ごし下さい。
早速参ります。
<幸田先生語録>
現実とは、その前に発した思考が「実り、現れたもの」。
現実に起きた問題を雑草に例えると、雑草を刈り取っても、また問題は生じてくる。
根っこがそのままだから。
IRM,自己観察は、自分の奥深く深くまで掘り下げていくので、根っこのところから取り除くことができます。
そうすれば、その問題は2度と起きなくなります。
これはたとえ話ではなくて、起きなくなった実例がいたくさんあります。
過去のものは根っこから掘り出したり、また、ものの観方を柔軟にすることで、これからのことも柔軟に対応できるようになってきます。
硬い土から、やわらかく肥沃(ひよく)で豊かな土にするようなとらえ方をしていただければいいと思います。
その意味で、IRMは対処措置というよりも、土壌改良なのです。
知り合いの不動産屋さんが「扱っていた住宅が3,11の震災で地盤の液状化現象で斜めに傾いてしまって、住宅としての用をなさなくなってしまった」と嘆いていらっしゃいました。
「財産っていっても、その地盤のところが本当に大事なんですね」とおっしゃっていたのを聞いて、前述の幸田先生の言葉を思い出しました。
どれだけ努力したり勉強したり、また経済的に豊かになったり社会的地位が向上したり、あるいはものすごい才能があったとしても、ショックなことがあってふさぎこんで何も手につかなくなってしまったりということも多いかと思います。
そこまでいかなくても、せっかくいいことを学んで実践しようと思うのに、ちょっとしたことで気がそがれたりして、イライラしたりモヤモヤしたりで、学んだことを生かそう、試そうと思うこと自体、つらくなってくることってあると思います。
よく先生はこうおっしゃいます。
「何を勉強していても、何を信じていてもいいと思います。ご自分がこれだと思うものを学んだり、信じたりするのが一番です。
IRMはその他の教えや学びを、その根底から下支えするような働きを持っていると確信しています。
なぜかというと、どんな教えや学びでもその人が学ぶわけで、その人の感情や考え方がその下支えになっているからです。
その下支えである感情や考え方のの癖、習慣、傾向を見つめていくことによって、いつでも、なにがあってもモチベーションを高いレベルで維持できたり、すぐに高い位置に回復できるようになるのです。
つまり、IRMを習熟すれば、今までどれだけ探しても見つからなかった「自分スイッチ」が見つけられ、いつでもスイッチONできるようになれるのです。
だから、その方がどんなことを学んでいても、必ず役に立つと自負しているのです。」
と。
実際、他のカウンセリング技法を学んでいる方やご自分で独自に開発された手法でコーチング、カウンセリング等をなさっている方もIRMを学んでいる方が沢山いらっしゃいます。
勿論、プロの方だけではなく、一般の方も多く学ばれています。
僕もそうです。
2年半前、それまでにもいろいろなことがあって、IRMを学び始めました。
で、今もいろいろなことが起こってはその時は心揺れますが、自己観察のおかげで、前とはずいぶん違う感覚をもって、おかげさまで毎日を過ごせています。
なので、試しに一度、IRMや自己観察の考え方をとりいれてみてほしいなあと思うんです。
一度試してもらえれば、いろいろなことがわかると思います。
今度の日曜日、1月22日に、神奈川県川崎市、ミューザ川崎にてIRMのセミナー があります。
パワーポイントを使って説明したり、ご参加の皆さまにワークをしていただいたり、質疑応答の時間もあったり、とバラエティに富んでいます。
長い人生の中のわずか3時間ですが、IRMを目や耳を通じて立体的に体感していただける、他にはない時間になるかと思います。
もしかすると、人生が変わる3時間、かもしれません。
IRMってどんなかな?
自己観察ってどうやるんだろう?
幸田先生ってどんな話するのかな?
ほんのすこしでもご興味をもって下さった方、
あそびにいらしていただけるとうれしいです。
心よりお待ちしています。
ミューザ も、待っていますよ。
ここまでお読みくださいまして、本当にありがとうございました。
あなたにとって、今日も「生きててよかった」と思える1日でありますよう、お祈り申し上げます。
それでは、失礼致します。
2012年1月22日(日)
IRMベイシック講座
(基礎セミナー、幸田先生公開セッションあり)
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