こんばんは。
今回も、幾万あるブログの中からこちらにお越し下さいまして
誠にありがとうございます。
早速参ります。
<幸田先生語録>
本当にその感情かどうか、観極めることがポイントです。
しっくりくるかどうか、自分の心にグッと響くかどうかがポイントですが、これもやっていくうちに慣れて来るものなので、短い時間でも習慣にすることがまず大切なことです。
① 出来事
周りの仲間が、パソコンの操作について
わからんことをしゃべっている。
自分もその操作の仕方をちゃんとマスターする必要がある立場。
でも苦手。
質問しようとしても、どこを質問したらいいんですか状態。
② 感情
罪悪感
何か申し訳ない感じ、
か
自己嫌悪
ついていけない自分が嫌だ
そういう自分を観たくない
のどっちか。
ああ、後者だ。
③ 価値観
どうして自己嫌悪を感じるのか?
PCの話についていけないと自己嫌悪を感じる。
そもそも「PCの話」とは何か?
もう「PC」というだけで、「ああっ、もう勘弁して下さい」となってる自分がいる。
だから具体的に、PCのどの話か、ということすら見ていない、聞いていない。
幽霊の正体見たり、枯れ尾花、かもしれないのに。
自己嫌悪、の前に、PCに対する無条件な苦手意識みたいのがある。
何で苦手意識があるのか?
それの何に苦手意識があるのか?
何かね、数学的なにおいがするんだよね。
だから、ワードは国語的なにおいがするからいいんだけど
エクセルはもろ数学的なにおいがするから、手をつけようと思わないんだよね。
ではなぜ、数学が苦手なのか?
数学がわからないから。
わからないってどういうことか?
数学と言ったって、日本語で書かれているはず。
だから基本、国語なはず。
それが、算数だか数学だか、どこかの段階で、国語と切り離しちゃって
自分の庭とは明らかに趣を異にする「数学ワールドの存在物」にしてしまった。
自分と切り離してしまって、ああもうごめんなさい、みたいな感じにしちゃってる。
数式、と言ったって、言葉で書くのを省略するために記号や式にしているだけのことで、元をただせば絶対に日本語、国語であるはず。
勿論、問題を解ける解けないというのは習熟のこともあるから、
だからってすぐに数学が得意になってバンバン問題解けるとかいうことではないだろうが
別にそんなことは問題ではない。
数学というものに対する、自分の中でモンスターになってるものに対する苦手意識さえ取り除ければそれでいいのだ。
翻って、PCと言っても、それも絶対国語。
絶対言い換えられるはず。
PC言語を、そのまま受け取らない。
自分語に翻訳して、それから相対する。
時間がかかってもいい。
だってもともとできないって思ってたんだから、時間無限にかかってもできない状態だったんだから。
翻訳の時間ぐらいなんてことない。
それで少しでも光が見えるなら。
もしかしたら、苦手なものに相対する方法ってこういうことかもしれない。
相手のフィールドのままで勝負するんじゃなくて、
自分のフィールドに持っていって、そこで、向き合う。
それは決して相手に合わせないとか
自分の殻から出ないということではない。
しっかり出るために、自分のフィールドに持ってくる。
自分の型に持ち込む。
④ 対処法
自分の型に持ち込んで
しっかり向き合う。
ここまでお読みくださいまして、本当にありがとうございました。
あなたにとって、今日も心豊かに過ごせる1日でありますよう、心からお祈り致します。
それでは、失礼します。
2012年1月22日(日)
IRMベイシック講座
(基礎セミナー、幸田先生公開セッションあり)
開催!!
IRM公式ガイドブック「真実を生きる 幸田宗昌幸せの法則」好評発売中!!
(下にスクロールして下さい。詳細な宣伝があります)