こんにちは。
幾万あるブログの中から、本日もお越し下さいまして
誠にありがとうございます。
今日はこちらは風が冷たかったです。
くれぐれもお大事にお過ごし下さい。
それでは、参ります。
<幸田先生語録>
浄化や目に見える結果を大事にしたい気持ちはわかりますが、それよりもとにかく、自分と向き合い、感情を観ていくことが大切です。
客観的に観ていくために、ノートやPCに書き出すことはとても有効な方法です。
前回の記事「自己観察のやり方」 の追伸です。
前回の記事では、本当に基礎の基礎の部分のやり方を紹介しました。
こういう感情が出るのはこういう価値観を持っているから。
で、この価値観を手放すにはこういう対処をして・・という、非常に方程式的というか、まさしく「型」にのっとったものです。
で、今僕がこのブログで書いている自己観察は、感情、までは一緒で、そこから「何でこの出来事でこういう感情を抱くの?何で?何で?」と問いかけていくやり方を主に書いています。
そういう感じでいま、自己観察をしています。
僕が今やってるやり方は、その感情を十分に感じることによって、そこからあぶり出されてくるものを観たり感じたりしながら価値観やブロックを探っていくというやり方で、方程式的にカチっと答えが出るものとは少し違うと思います。
どちらでも勿論いいと思うのですが、最初はやっぱり、型にのっとったものの方がいいように思います。
なぜかというと、きちんと順序立ててやって、カチっと答えが出る方が「やった」感があるからです。
最初、やり慣れないことをやりだす時には、やっぱり達成感、やった感があった方が習慣にしやすいと思います。
プログラムでは、幸田先生が観て下さることによって、さらに習慣になりやすくなるわけですが。
僕ももちろん、初めは前回の記事のようなやり方の自己観察をしていました。
と言っていて何なのですが、いろいろ勉強なさっている方は、感情を感じるやり方のほうがやりやすいという方もいらっしゃると思います。
いろいろ書きましたが、感情を観ることで、少しでも楽になって下されば、僕としては本望です。
ただ、感情を観る場合は、感情の渦に巻き込まれているような時は避けて下さい。
地震の時、揺れがおさまってから動いた方が安全なのと同じように、ある程度感情がおさまってから、観るようにされることをお勧めします。
ここまでお読みくださいましたあなた様、本当にありがとうございました。
あなたにとって、今日も最高にこころおだやかな1日でありますよう、お祈り致します。
それでは、失礼致します。
2012年1月22日(日)
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