こんにちは。
本日も幾万あるブログの中からお越し下さいまして
本当にありがとうございます。
今日も早速、参ります。
<幸田先生語録>
最初にこれかなと思って出てきた感情の、そのまた奥を探ってみる。
出来事
仕事など、いろいろなことがたくさん山積みになっていて、いくらやっても終わらない感じだった。
思う通りに事が進まない、っていうか。
やってもやっても、みたいな。
感情
もういい加減にしてくれ、って感じだった。
「怒り」や「焦り」だと思った。
でもなんか違った。
自己嫌悪、だった。
思う通りに事が進められない自分がすごく情けない、っていう感情の方が強いことが分かった。
価値観
で、自己嫌悪をグーッとフォーカスして感じてみると、
「うぬぼれ」
という言葉が出てきた。
それが出てきたときに、スキッとしたというか
「あ、だから苦しかったんだ」ってすごく楽になった。
うぬぼれって、なんで起こるのか?
自分の力を過大評価すること。
なんで過大評価するのか?
こんだけできる自分じゃないと、ひとから認められないと思ってるから。
ひとって、自分が想定してる「ひと」
実体はない。
言ってみれば、自分そのもの。
こんだけできる自分じゃないと、自分が認めてくれない。
悪循環。
うぬぼれから自分で極端にハードル高くして「できない」を体験して「やっぱできないよ俺、ダメじゃん」ってやってる。
そんなの意味ない。
全部自分で創ってる。
うぬぼれも、悪循環を気づかせてくれるための大事なもの。
全部自分で創ってる。
だから、自分の実力をしっかり観る。
観た上で、ハードルを調節する。
できるを経験すれば、できる自分を観ることになる。
それが自分を認めるにつながる。
そこで得た「自分を認める」が、次の「自分を認める現実」を創り出す。
思考は現実化する、を体現する。
好循環。
その流れは、自分で創り出せる。
対処法
実力をしっかり見積もって、ハードルを調節する。
※「うぬぼれだ」って気づいた5分後に、お客様がいらして、契約事が一つできました。
ありがとうございます。
ここまでお読みくださいまして、ありがとうございました。
あなたにとって、今日も最高に心安らかな1日でありますよう、お祈りします。
では、失礼します。
※いつもペタ下さる皆さま、いつも本当にありがとうございます。
昨日はバタンキューで寝てしまいましてペタ返しできませんでした。
すみませんでした。
2012年1月22日(日)
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