こんにちは。
本日も幾万あるブログの中からお越し下さいまして
誠にありがとうございます。
早速、参ります。
<幸田先生語録>
感情を感じる。しっかり感じる。
その感情は、感じられたがっている。
赤ちゃんや子供が、かまってほしくて泣いているのと同じ。ほっといたら、もっと泣き出す。感情が騒ぎ出す。
だから、しっかり感じてあげる。
やんなきゃいけない、っていう気持ちがすんごく強くなってる。
で、気持ちばかりが焦って、どれも手がつかなくなってる。
こういうときは、心を落ち着かせて感情を観る。
早く、効率的にやらなきゃいけない、っていう焦りがある。
なぜ焦るのか?
感じてみると、「自分の許容量を超えた範囲だと思っている」が出てきた。
自分で超えさせておいて、がんばるったって、そりゃ無理だ。
自分で、わざわざ相手を巨大化させてる。
そうじゃない。
おびえなくていい。あせらなくていい。
どでかいステーキだと思えばいい。
そのままかぶりついたら、そりゃ食えないし、うまさも感じれないかもしれない。
ステーキなら、ちゃんと切る。
切って食べる。
適当な大きさに切れば、食べやすくなる。おいしくなる。
同じように、いろいろやることを、小さく切る。
切れば、大したことないことに気づく。やりやすくなる。
字を書いたり、キーボードをたたいたりするだけ。
やること自体は大して変わらない。
やることの山が、おいしいステーキ食べ放題にかわる。
焦りの原因は「時間がないと思ってる」こともある。
その意識が、よけいに時間をなくさせる。
なぜ時間がないと思ってるか?
力に見合った時間配分をしてないから。
「この時間でこれだけできる」を把握してれば、それがきちんとこなせた時「よっしゃ」となる。自信になる。ゆとりになる。それが時間を産む。
ぜーんぶ自分の意識なのだ。
ああ、細切れ細切れ。
細切れでやる。
細切れでやるからって、自分の力がないわけじゃない。
むしろ逆。
こんなにすごいんだって見せたいから、この時間にこれだけやれる、って見積もっちゃう。
見せたいって、誰に?
自分?
自分とケンカしてどうすんの?
カッコつけない、つけるんなら違うとこでカッコつける。
細切れ細切れ。
細切れで取り戻そう。自分のペースを。
あせらなくていい。やらなきゃいけないわけじゃない。
どっちでもいい。どっちでも価値がある。
心地のいい方を選ぶだけ。
ここまでお読みくださいまして、
ありがとうございました。
あなたにとって、今日もいい日でありますよう、お祈り致します。
では、失礼します。
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