おはようございます。
梅雨入りって意味もなく憂鬱になってます。
そして
台風が接近しているということで、気をつけてください。と書きつつも、何をどう気をつければいいのか？
川や海に近づかない。土砂崩れがありそうなところは避ける。その近くの家の方は非難する。風で飛びそうなものは片付ける。雨戸やシャッターがあれば閉めるとかぐらいですか。
さて、今週で５月も最後です。早いものですね～
月末恒例のドレッシング買いってのも視野に入れつつ、明日は米国・英国がメモリアルデーで休場になるため薄商いになるような、ここ最近は薄商いなのでさらに閑散とするのか？かんさん？
G8でうかれ気分の管総理だが、帰国後に大変な事が起こるかも・・・？
日経225ミニのここまでの動き
揉み合いながらジリジリと後退、下げトレンドですね。
単純に考えれば今月の流れは初頭で１万円を回復して以後下降中9400ラインで踏みとどまれるかどうか？
今週で9500円台しっかりから、9600円台に戻せるか？というポイント
このまま再度9400円を割り込むようなら下げトレンドを持続してしまう。
ここまでを月足で見てみると
長い目で日経225の流れを見るとそれほど悪いという感じでもないが、現状は悪いので悪いながらさらに悪化しないように維持している。
３月に震災の影響で一旦は大きく下げたが、その後は大台の１万円ラインに絡みつつ揉み合いとなっている。昨年を振り返って見ても9000～11000円というレンジが日経の年間レンジになっている。
こう見ると、未曾有の大震災と大きな原発事故、未曾有の円高となった。これほど日本経済、日本国民にダメージを与えられ現状の日経平均をキープできているというは不思議なぐらいだ。
そんなことを考えていると、現状を維持できるのがやっと、と考える見方が大きくなるが、海外勢はそんな日経を買い越しているんですね。これが現状に日経を支えている最大のポイント！そして日柄ですが日銀がETFで買い支えていることです。
海外勢が買っていなければ日経は9000円割れしていたでしょうね。
い、いかん・・・ 考えすぎると考えがまとまらない！Y(＞_＜、)Y
とりあえず日足チャートで考えると売り目線のままですが、9500ランで下値を固め上にある窓を埋めたい感じ9600円を超えられるかどうかが今週のポイント、これを抜けていくとテクニカル的には明るい兆しもある。しかしそれを抜けられないと上が抵抗として抑えられる格好にもなる。
海外勢が買ってくるのか売ってくるのか？この動きがこの動向を左右するので、それに注目。
個人的には上値に期待したいが、やはり売り目線になりがちかな～
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良い休日をお過ごしください。
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