おはようございます。
今週は梅雨入りってことで異例の早さですね~ 早く梅雨になったから早く明けるのか?ってのはわからない、梅雨が長いだけかも知れません。
梅雨が明けるというのは梅雨前線が日本の上方北側に抜けてしまうか、前線が中央で寸断されて消滅してしまうと梅雨明けになります。
米国のミズリー州でのトルネード
異常気象といえば、数年前から米国の竜巻が多くなってきたとか?これもそういう異常気象が原因でしょうか。
日本の津波といい米国の竜巻といい、自然の猛威は恐ろしいものです。
北アフリカ・中東の情勢は悪化しているようで、G8会議でも話題になっているそうです。
イエメンでは平和講義に対し政府の武力行使!シリアでの武力行使!リビアでの軍事作戦!
他にもこの区域での暴動などもおさまっておらず、原油が高騰する懸念もある。原発から火力発電に切り替えるにも原油高騰では電力料金も上がりそうだ・・・ 太陽光発電も数十年先の話ですから、電力不足はいなめません。
っと、言うことで今週末の相場
ダウ 12441.58(+38.82)
ナス 2796.86(+13.94)
CME 9490(-40円)
ドル/円 80.7円
米国市場は小幅続伸。米国市場は3連休ということもあり薄商いとなりブレる展開ではあったが底堅さはあったようだ。週末にドル安が進んでドル円では80.7円となり、為替でも色々と思惑はあるようだ。
コレによって素材関連が上昇している。
住宅指標も冴えないようで、個人消費も下げている。このことを織り込んで考える今後の展開として、やはり上値への期待は少ない。米国の市場が冴えないということは日経も冴えないということになる。必ずしも連動するとはいえないが、ほぼ同時進行している。
来週も同じようなレンジで揉み合いとなりそうだ。軟調になるより日柄調整という動きの悪い相場ですかね~
CMEのシカゴ日経先物も軟調となった。
9490円から上昇し9550円で高値となり後半は下げて9490円と山型のチャートとなった。狭いレンジで往って来いと言う展開でした。
ん~やっぱりパッとしないですね。週明けは米国市場が休場なのでこのまま9500円近辺で揉み合いとなるような展開です。今のところ底堅いが、このままという相場でもないような気がする。
上値期待あっての底堅さですからね!
今週、一週間お疲れ様でした ( ̄(エ) ̄)ノ
良い休日をお過ごしください。
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