こんにちは
日経225先物はインバウンドもあるが、海外の投資家も米国経済の不安もあって投資先としての日本を買っているのでしょうね。円安も輸出の追い風となり、日本の物価高も今後の経済効果を見ているのかも知れませんね。これってある意味、日本政府が狙てやっている動きなのでしょうかね。日本政府が賃金UPを企業に求めている。企業の売上が物価を上げると嫌でも売上が上がり業績UPで賃金UPとなる、一時的に国民負担が大きくなるが、回りまわって世界各国の平均水準に調整されるという流れですかね。その流れを海外投資家が見ていて、日本を買っているのでしょう。その流れで、日経がバブル期以降の高値となり、ここまでの高値、買い方はいつ売るか?カバーの体制でビビりながらの様子見、そんな中で米国防省が爆破されるというフェイクニュースでパニック売りでの急落もあったのでしょう。
FNNプライムオンライン
一時的に下げるも、日経は3万円台を維持して引ける強さを維持した。本当に暴落ならば31000円近辺ではなく、3万円を割り込んでいたでしょう。
この強さは本物か?と言えば、本物なんでしょう。ずっと出遅れて0金利を維持し続けている中でインフレ効果がまずは効き出した。海外勢も乗っかり、日経がバブル期以降の高値。次なる手は、0金利をやめて金融を元気にさせれば日本も大きく動き出すのでしょうね。
痛い思いを30年も続けているのだから、そろそろ変わりだす時期が来たのでしょうね。
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