おはようございます。
5/27の日経225ミニ結果
始値9510 高値9595 安値9490 終値9530
夕場9520
CME 9490
NYダウ、ナスダックは続伸
$為替 80.8円
外資系、寄り前板情報は売り優勢
テクニカル的に売り
5MA 9486、25MA-σ 9508、25MA 9658
一目・転換線 9565、一目・基準線 9715
シカゴ日経から9450~9600円というレンジが見える。
CME(円建) 安値9485、高値9590
米国市場の続伸、経済指標は弱かったが商品相場の上昇を受け上昇した。今日はメモリアルデーで米英市場が休場となるため大きな動きはなさそうだ。
国内では政府に対する不信任案の攻防がどうなるのか?
為替でも円高が進み、ドル円で80円台となっている。素材、燃料などの輸入はいいがメインの輸出には厳しいところです。
今日は9500ラインの攻防のようですが、寄り前に海外勢の売り優勢というのが気になるところ、調整中で連日のレンジ相場が続くと思われるが、海外からの売りが大きくなるなら警戒ですね。ここまで底堅いところは確認できたが、下げの速度は急なので気をつけたいところ、大きく動かないなら毎度のレンジですが・・・ 週明けはどうでしょうね?
やや売り目線だが、はじめの動きを見たいところです。
9:02
寄り付き9480円で始まり揉み合い、寄り付きはまあまあの位置です。方向は出ていない・・・
10:20
揉み合いというか膠着からやや動きがあり9500円台へはいった。
この状況で上げるとやはり上では売り圧力はありそうだが、薄商いだけにまとまった売買で流れは変わるのかも?
個人的にはもう少し上げた9550円ぐらいで売り指しなんですが・・・届かないか?
11:05
はてさて・・・ この強さは何でしょうか?板が薄いのでドレッシング買いとかで簡単に上昇したんでしょうかね?
12:45
午後も膠着した薄板に時々入るまとまった買い、これによってポーン!と上値を突き上げます。
しかしそれだけのこと、しかし買いも売りも少ないので、上げた位置を維持しちゃってますね~
13:35
9500円近辺で揉み合いですね~
アジア市場は上昇も一服、、ナスダックは休場でした。
14:30
さて終盤に入っていきますが、どうなんでしょう?
このまま9500近辺で揉み合って引けるパターンになりそうですが、流れとしてはやはり売りなんでしょうね。大口の買いが上に突き上げるのはわかるが、好材料もなく上昇ってのも・・・なんだかなぁ~
相場格言の「薄商いに売りなし」ってのもわかるが、売りも、買いも少ないので、まとまった買いが上昇させただけと見るべきだろうか。
強くない、ただ弱くないという感じですか・・・・ って何のこっちゃ!
良い一日になりますように
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