執行猶予判決からちょうど2週間目。ブログの会に来てくれた東京都内の保護司の紹介
(保護司のところから巣立って行った人の好意)で、こんなにも早く就職先が見つかった。
心配していたこと。仕事に行って、実際に仕事について行けないことや職場での人間関係。
なんとかそれをクリアし、ホッとした。
本人も充分気に入っている様子。続いてくれることを祈る。第一段階突破と言ったところだろうか。
そして、自分で部屋を借り自立してからが問題でもある。
教会にいるときはしっかりできたのに、自立してから誘惑に負け自制を失ってしまうケースが多いのだ。
この働き(自立更正)は、自発的な自立を引き出していくことのアクセル、
ダメなものはダメだと教えていくブレーキの役目がある。
なぜなら、社会のルールを守れずに逮捕されているのだから。
私も同じ立場だったから分かるのだ。
パウロは「律法によって罪を知ることができた」と、言っている。
愛することと、本気で向き合うことが求められる。
愛は自発的なものである。
愛は応答である。
愛は態度である。
監督しなければならないこともあるが、ほとんどがコーチである。
恵みでいっぱいの時、神を感じるとき、素直に受けよう。
恵みの中を溺れるものではなく
(こんなについているのは何かの罠だ!と、思い込む。)
恵みの中をスイスイと泳ぐものになろう!
アダムとイブの記事が説教で語るとこんな感じです。
結構受けていますね!(笑)
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