素足での砂歩きが、メタボ解消に繋がる
砂歩きが、メタボ解消に繋がるのですね。
和歌山県立医大、保健看護学部教授の有田幹雄さんは、
昨年、同県白浜町の男女47人(20~70歳代)に、2ヶ月間、毎日素足で砂浜を歩いてもらったそうです。
その結果、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に該当する人の割合が、90%から57%に減少したとのことです。
これは、すごいですね。
砂浜を歩くという発想が、すごいですね。
さらに、こんな結果が出たようです↓
〈1〉乾いて凸凹のある砂浜〈2〉波打ち際の砂浜〈3〉平らなコンクリート――の順に心拍数が多く、運動強度が高いことが示唆されたとのこと。
砂の感触や景色の良さに魅了されたのか、参加者の半数以上が、今も砂浜歩きを続けているようです。
これは、ホント、いい傾向ですね。
「『気持ちよさ』も継続できる要因」と有田さんは考えておられます。
真夏の海水浴シーズンの昼間は、熱すぎて、砂の上は歩けませんが、機会があれば、今度、歩いて、感触を確かめたいですね。
気持ちいいといえば・・・
稲刈りした田んぼを、裸足で歩く感覚と似ているのでしょうか?
今度、レポートしてみます!
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