★齋藤慶太タッチフォーヘルス復帰特別企画★ WEBでわかる！キネシオロジー筋肉反射テスト習得講座 |
～～～ジョンシー博士がニヤニヤしながらの石丸国際ファカルティセラピー後の画像～～～ 少しだけ解説をさせて頂きます、ジョンシー博士の人物像ですが、 今となってはキネシオロジーの神の存在のように思われているかもしれませんが、 喜怒哀楽という気持ちを明確に周りにだす、とても人間らしく生きている、 お爺ちゃん子供、そのものだったように私は感じています。  あなたの筋肉反射テストの技術向上から、たくさんの周りの方々の、 お悩みや苦しみ、病気、ストレスからの心の解放をサポートしてあげて下さい。 いま私の役割は、日本の全キネシオロジストの為に 筋肉反射テスト技術向上のための方法を伝えていくことです。 これは私の役目であり、使命と感じております。 これから、約１ヵ月間のブログの内容の多くは、 筋肉反射テストを実践してきた方々向けの内容になると思います。 もし氣になることや、良く分からないことがありましたら、 コメントの書き込みをお願いいたします。 一緒に仲良く筋肉反射テストについて考えていきましょう。 １からはじめるキネシオロジー誕生は、原点タッチフォーヘルスから始まった～序章～ WEBでわかる！キネシオロジー筋肉反射テスト習得講座１～まずはやってみよう～ WEBでわかる！キネシオロジー筋肉反射テスト習得講座２～ファーストタッチ～ WEBでわかる！キネシオロジー筋肉反射テスト習得講座３～筋肉反射テスト時の手の形～ WEBでわかる！キネシオロジー筋肉反射テスト習得講座４～労宮からワンネスを得る～ |
【インディケーター筋肉反射テスト時の指の位置について】
上の画像と下の画像とでは、どちらが安定しているでしょうか？
セラピーに当たるときには、筋肉反射テストを継続的に
何度も何度も行う場合があります。
この時には、しっかりと優しくホールドする指の支えが無ければ、
労宮が浮いてしまい、精密な筋肉反射テストが出来なくなってしまうのです。
相手の腕のかかる、キネシオロジストの親指に注目してください。
親指のかかり具合は、
インディケーターを使った筋肉反射テスト時に、とても大切になります。
一方で、
一般の方々大勢に筋肉反射テストを見せる
デモンストレーションの筋肉反射テストは、
周りの人にも見えやすい中部僧帽筋を使う場合が多いのです。
“見せる筋肉反射テスト”のため指のホールドはあまり重要視しないのです。
この形の筋肉反射テストでは逆側の左手の方に対する固定のほうが大切です。
（ただし残念、この画像の左手のホールドは下手くそです、ごめんなさい）
同様に、インディケーターを使った筋肉反射テストではなく、
ベッドでの筋肉反射テストの場合も同じです。
（ベッドを使用するキネシオロジーのほうが、より素晴らしい結果が生まれます）
上から前鋸筋、大腿四頭筋、大胸筋胸肋部、肩甲下筋、前部三角筋、
ともにインディケーターを使った筋肉反射テストとは異なる形を行っています。
その理由として、
タッチフォーヘルス、アプライドキネシオロジーなどで行われる、
筋肉反射テストは、ひとつのひとつの経絡と解剖学に沿った、
筋肉のエネルギー状態をダイナミックにチェックしているので、
インディケーターを使った筋肉反射テストほどの、
繊細な形を行わなくて良いのです。
筋肉反射テストと言えども、
どの情報を取得することを目的に置くのか？ということで、
筋肉反射テストに対する、やり方が大きく異なるのです。
私のキネシオロジーセラピーの臨床現場では、
タッチフォーヘルス創始者のジョンシー博士、
教育キネシオロジーブレインジム国際ファカルティのケイ・マッキャロル先生が
長きに渡る数々の臨床経験からの結果であるものに準じています。
それは、
目標設定心理カウンセリングを主体とし、
顕在意識で考えている事と潜在意識の情報が一致しているのか、どうか？
何度も何度も繰り返し繰り返し、
双方の意識が一致するまで筋肉反射テストを行なう事です。
もし、これを、
ダイナミックな筋肉反射テストで行った場合には、
クライアントと共にキネシオロジストも疲労してしまい、
セラピーの進行も上手くいかず、結果も付いてこないのです。
そのため、
結果を出していくためのキネシオロジーセラピーとして、
日本の一般の方々にキネシオロジーセラピーが認知されるためにも、
インディケーターを使った筋肉反射テストの習得を
キネシオロジストの皆様に求めているのです。
ひとつ注意して頂きたい点ですが、
ダイナミックな筋肉反射テストを使用したキネシオロジーでは、
結果が出ないとは言ってはいません。
ダイナミックな筋肉反射テストの場合には、
潜在意識の情報を取得することが困難になるために、
目標設定心理カウンセリングが上手く機能しないのです。
食物検査や構造的に修正を行うのには、
ダイナミックな筋肉反射テストを使った方法が、
よりよい結果が生まれますし、私もこの方法を使っています。
大切なことは筋肉反射テストの使い分けです。
あなたのインディケーターを使った筋肉反射テストの形ですが、
以下のような形になっていませんか？
以下のように、しっかりと固定され、労宮が密着されているでしょうか？
