気になっていたシリーズを
とりあえず読み終えることができましたー!

気になっていたシリーズとは・・・

交渉人とエスシリーズ。

榎田さんと英田さんの
このシリーズはどこにいってもないので
まともに買ったんですよねwww

私も手放すことはないでしょうww


今回の交渉人シリーズ第三弾は・・・・・


ラストがキツかった‥‥。


でもこちらのシリーズはまだまだ続きますね。
これからも芽吹のオヤジギャグを堪能したいですからねwww
兵頭と身体をつなぎながらも
気持ちはいつも若いネーチャンに‥‥www
あのショッピングでの胸に目線をやりたいんだけど
やれないジレンマは、
榎田さんってホントは男性なんじゃなかろうか?www

芽吹のさっぶい寒いオヤジギャグが気になる方は・・・
いますぐ交渉人シリーズをwww

交渉人は疑わない
交渉人は黙らない


榎田 尤利著「交渉人は振り返る」
交渉人は振り返る (SHYノベルス)/榎田 尤利
¥903
Amazon.co.jp

『あんたの過去なんてどうでもいい・・・現在だって、どうでもいいくらいだ』
元検事で元弁護士、そして優秀な頭脳と口八丁を駆使する美貌の男、芽吹章。
弱き立場の人を救うため、国際紛争と嫁姑問題以外はなんでもござれの交渉人として、『芽吹ネゴオフィス』を経営している。
そんな芽吹が泣く子も黙ると評判のヤクザ、兵頭寿悦と深い関係になり、この頃ではお互いの存在になれつつあった。
だが、考え方も違えば生き方もまるきり違う、おまけにヤクザなんて大嫌いだ、それなのに寝ている・・・・
という事実に戸惑いがあるのも事実だった。そんなとき、芽吹はかつて関わっていたある青年と再会して・・・・!?



前回、冒頭で出てきたホストの満雄はいったいなんのために??
と思っていたら、
そうか、こういうことか、とwww

今回もはじまりはコミカルで
笑いがあるんだけど
少しずつ芽吹の過去がちらちらと見えてくるんだよね。

今の芽吹をみたら
ハードな過去を持つとはあまり思えないんだけど
あのクスリでラリッちゃったシーンを読むと
彼の心の深淵はなかなかに深そうだ。


そうなのよ、
この話っておちゃらけだけじゃないのよね。
そして今回は今までの中で
一番シリアスだったかも。。。。


芽吹が弁護士時代に弁護をした青年が
芽吹の前に、犯罪者として現れる。
彼を救いたい、彼を信じたい、
この思いが芽吹をピンチに追い込んじゃうのだ。

いやー、
もう、兵頭も
ハラハラさせられっぱなしだよね。

いつも思うけど
兵頭のヤキモチってカワイイんですよ~www

ホントに芽吹にメロメロなんだな~って。

クスリでわからなくなってしまった芽吹を
抱きしめるシーンが好きなんですよー。

芽吹は大変な目に遭っちゃってますけどね。

兵頭がつけてる香りに包まれて安心するって
あの本能的なものがいいんですよね。

今回は
残念な結果になってしまったところもあって
気持ち的にイタイところがあった。。。

それでも周りのキャラがほんわかしてるし
下町系なので
さほど落ち込むことはなかったけどね。


この下町系が交渉人シリーズの一つの魅力ですよねー。
場所も新宿とかそういうところじゃないのがまたいいんですよww

たまに私もふらふらそこへ行くことあるけど
芽吹ネゴオフィスがないかな、、、、と
思ってはいませんよww

さてさて、徐々に芽吹の過去が
わかってきましたよね。
いったい何があったのか気になるところだ。

そして、もちろん大事なHも
だんだん大胆になってきましたな~www

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