お前を愛させてほしい。
そしてどうか、
俺を愛してほしい‥‥‥。
椎葉、乙女度が更にアップしております！！
女子力、私よりたけぇんじゃなかろうか？
そんなに乙女度上げてどうするんだー、椎葉よ。
宗近が喜ぶだけじゃないかwww
女々しいわけじゃないのに
乙女なのよね～！
一応、ハッピーエンドで終わって良かったよ～。
DEAD～シリーズもそうだったけど
ハッピーエンドだって思っていても
そこにいきつくまでが
大変な二人なので
お気楽にくっついても
傷つきながらドロドロにくっついても
どっちも嫌だな～、、、なぁんて
思ってしまうんですよね。
そこは英田さんも苦労したみたいですね。
そりゃ、皆が満足するようなものなんて無理だもの。
でも、私はこの二人に関しては
このかたちが一番良かったのかな・・・って。
もしかしたら刑事辞めて
宗近と二人、海外で暮らすとか言うんじゃないだろうね？
とかチラッと思っちゃったよwww
というわけでエスシリーズ最終巻。
エス
エスー咬痕ー
エスー裂罅ー
英田 サキ著「エスー残光ー」
警視庁組織犯罪対策第五課、通称「組対五課」の刑事である椎葉は、拳銃の密売情報を得る、言わば拳銃押収のスペシャリストだ。その捜査方法はエス(スパイ)と呼ばれる協力者を使った情報収集活動に重点がおかれている。ある日、大物ヤクザであり椎葉のエスでもある宗近が何者かの銃によって倒れた。宗近を守るため、ある決意のもと宗近から離れた椎葉は、五堂によって深い闇を知る。複雑に絡まり合う過去と因縁。錯綜する憎しみと愛。奪われた者は何で憎しみを忘れ、奪った者は何で赦しを得るのか。この闘いに意味はあるのか?闇の中でもがき続けた男たちの鎮魂曲。
宗近が鹿目に椎葉のことを
「お譲ちゃん」と言っていたのが
本当によくわかる最終巻！
つか言いたくなるわなー、これじゃあ。
椎葉は見た目美しい男ではあるけれど
決して女性的というわけではない。
それにこんな仕事をやっているわけだから
それなりに精神も肉体も強さを持っているわけで。。。
でも、お譲ちゃんと呼びたくなるwww
そして
膝の上に抱っこして
「お願い」って可愛く言ってみろ
なぁ～んて言いたくなる宗近の気持ちが
よぉーーーっくわかるwww
今回は
前回に続き、宗近を狙う五堂からなんとか宗近を守りたくて
一人彼に接触を図ってしまう無茶な椎葉。
そして五堂という男に触れ合っていくうちに
彼の底知れぬ心の闇に触れ
時に引込まれそうになる。
きっとそれまでの椎葉なら取り込まれてしまうんだろうな～。
でも今は宗近がいるからね。
どんなことをしてでも守りたいと思っている相手がいる。
そのために椎葉は辞表をだしていたのだ。
もちろん、結局は宗近に助けられた椎葉。
勝手なことをしてと怒りまくる宗近だけど
二人は愛を確かめ合わずにはいられないんだよねー！
もう、このシーンが大好きでしたよ！
それが一番上の椎葉のセリフ。
やっとホンネを宗近に伝えることができたのだ。
そしてシビレルＨの後には
な、なんと腕枕サービスつき！
驚く椎葉だったけど
不安そうな顔をしている椎葉に腕枕をしてやると言って
辛かっただろう？と優しい言葉をかける。
すると椎葉は鼻を宗近の首筋に埋めて
甘える仕草をっっっ！
う、羨まし過ぎる！！！
（だから乙女だっつーのにww）
ここのシーンは萌えたわ。個人的にwww
それにしても
宗近は、ほんっっっっっと、イイ男だよねー！
彼も修羅場をくぐり、
酸いも甘いもイロイロ経験してきた人なのに
この五堂と出会っても自分を思いとどまらせることのできる人。
同情はしても同調はしない、
なかなかできるモノじゃないよね。
もう少し五堂がかき回すのかと思っていたけど
案外あっけなかった。。。。
彼もまた死に場所を探していたのだろうか。。。
でも、死体がないって。。。。
なんだかすごく不気味だわ。。。
そして、気になるといえば
お兄ちゃん！！
お兄ちゃん、今回はいろいろと
裏で椎葉のために駆け回っておりました。
ああ、早くお兄ちゃんの話を読みたい！
そのためには「デコイ」から片づけなくっちゃあね！
■CAST
神谷浩史（椎葉昌紀）、小西克幸（宗近奎吾）
三木眞一郎（篠塚英之）、成田 剣（五堂能成）、近藤孝行（松倉東明）
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そしてどうか、
俺を愛してほしい‥‥‥。
椎葉、乙女度が更にアップしております！！
女子力、私よりたけぇんじゃなかろうか？
そんなに乙女度上げてどうするんだー、椎葉よ。
宗近が喜ぶだけじゃないかwww
女々しいわけじゃないのに
乙女なのよね～！
一応、ハッピーエンドで終わって良かったよ～。
DEAD～シリーズもそうだったけど
ハッピーエンドだって思っていても
そこにいきつくまでが
大変な二人なので
お気楽にくっついても
傷つきながらドロドロにくっついても
どっちも嫌だな～、、、なぁんて
思ってしまうんですよね。
そこは英田さんも苦労したみたいですね。
そりゃ、皆が満足するようなものなんて無理だもの。
でも、私はこの二人に関しては
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もしかしたら刑事辞めて
宗近と二人、海外で暮らすとか言うんじゃないだろうね？
とかチラッと思っちゃったよwww
というわけでエスシリーズ最終巻。
エス
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英田 サキ著「エスー残光ー」
- エス 残光 (SHYノベルス170)/英田 サキ
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警視庁組織犯罪対策第五課、通称「組対五課」の刑事である椎葉は、拳銃の密売情報を得る、言わば拳銃押収のスペシャリストだ。その捜査方法はエス(スパイ)と呼ばれる協力者を使った情報収集活動に重点がおかれている。ある日、大物ヤクザであり椎葉のエスでもある宗近が何者かの銃によって倒れた。宗近を守るため、ある決意のもと宗近から離れた椎葉は、五堂によって深い闇を知る。複雑に絡まり合う過去と因縁。錯綜する憎しみと愛。奪われた者は何で憎しみを忘れ、奪った者は何で赦しを得るのか。この闘いに意味はあるのか?闇の中でもがき続けた男たちの鎮魂曲。
宗近が鹿目に椎葉のことを
「お譲ちゃん」と言っていたのが
本当によくわかる最終巻！
つか言いたくなるわなー、これじゃあ。
椎葉は見た目美しい男ではあるけれど
決して女性的というわけではない。
それにこんな仕事をやっているわけだから
それなりに精神も肉体も強さを持っているわけで。。。
でも、お譲ちゃんと呼びたくなるwww
そして
膝の上に抱っこして
「お願い」って可愛く言ってみろ
なぁ～んて言いたくなる宗近の気持ちが
よぉーーーっくわかるwww
今回は
前回に続き、宗近を狙う五堂からなんとか宗近を守りたくて
一人彼に接触を図ってしまう無茶な椎葉。
そして五堂という男に触れ合っていくうちに
彼の底知れぬ心の闇に触れ
時に引込まれそうになる。
きっとそれまでの椎葉なら取り込まれてしまうんだろうな～。
でも今は宗近がいるからね。
どんなことをしてでも守りたいと思っている相手がいる。
そのために椎葉は辞表をだしていたのだ。
もちろん、結局は宗近に助けられた椎葉。
勝手なことをしてと怒りまくる宗近だけど
二人は愛を確かめ合わずにはいられないんだよねー！
もう、このシーンが大好きでしたよ！
それが一番上の椎葉のセリフ。
やっとホンネを宗近に伝えることができたのだ。
そしてシビレルＨの後には
な、なんと腕枕サービスつき！
驚く椎葉だったけど
不安そうな顔をしている椎葉に腕枕をしてやると言って
辛かっただろう？と優しい言葉をかける。
すると椎葉は鼻を宗近の首筋に埋めて
甘える仕草をっっっ！
う、羨まし過ぎる！！！
（だから乙女だっつーのにww）
ここのシーンは萌えたわ。個人的にwww
それにしても
宗近は、ほんっっっっっと、イイ男だよねー！
彼も修羅場をくぐり、
酸いも甘いもイロイロ経験してきた人なのに
この五堂と出会っても自分を思いとどまらせることのできる人。
同情はしても同調はしない、
なかなかできるモノじゃないよね。
もう少し五堂がかき回すのかと思っていたけど
案外あっけなかった。。。。
彼もまた死に場所を探していたのだろうか。。。
でも、死体がないって。。。。
なんだかすごく不気味だわ。。。
そして、気になるといえば
お兄ちゃん！！
お兄ちゃん、今回はいろいろと
裏で椎葉のために駆け回っておりました。
ああ、早くお兄ちゃんの話を読みたい！
そのためには「デコイ」から片づけなくっちゃあね！
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■CAST
神谷浩史（椎葉昌紀）、小西克幸（宗近奎吾）
三木眞一郎（篠塚英之）、成田 剣（五堂能成）、近藤孝行（松倉東明）
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