ドンピ? | レビー小体型認知症母との共同生活「そのうちなんとかなる?」

レビー小体型認知症母との共同生活「そのうちなんとかなる?」

レビー小体型認知症の母との共同生活について書いていこうと思います。
いわゆるシングル介護ってやつですか。
たまに脱線もあり。

本日の点滴は、グルタチオン800mg(4本)+シチコリン1000mgにしてみた。

終了後ベッドから素早く起き上がり、ハキハキしゃべるのでちょっとビックリ。


今日は点滴後に整形外科を受診したのだが(火曜日から腰痛を訴えていた。下肢の痺れはナシ)、そこでも指示の通りが比較的良好で、レントゲン撮影の際の先生の「動かないでね―」に従うことができた。

4年前の受診時(その時も腰痛だった)の画像では少し骨が潰れているが、その部分に変化は見られず(年相応?)。

先生
「骨の異常では無いので、筋肉痛の対処として電気をかけましょう。痛み止めの注射や飲み薬もありますがどうしますか?」


「歩けているので電気だけで。ありがとうございます」


4年前にも電気治療を受けたのだが、あの時は潰れた骨の影響に加えてパーキンソニズムからくる筋肉の固縮もあったらしく、L-ドーパを開始してからは痛みを言わなくなった。


とりあえず、ヒビや骨折でなかったことにはホッ。

帰宅後痛いと言わないが、トシがトシなので、使い古しのカラダがあちこち痛くなるのは致し方ないか。


昼食は、介助しながら普通量食べた。


午後に来月の予定表を持ってケアマネさんがお越し下さった時には


「お忙しいんでしょ?」

ケアマネさん
「いえいえ。そこそこです」

オトナのシャコジを交わしていた。


夕食はこの数ヶ月来見たことがないような勢いで完食し、介助不要ってこんなにラクだったのかと。


偶然なのかも知れないが、シチコリンで覚醒したのは確かのような。