☆軽度の知的障害がある高校生に職業教育を行う☆ | 魂の望みのままに新しい時代をつくる

ブログ更新久々です。


今週は、出張が多かったです。

移動が多いと、肩甲骨がちょっと凝り気味に。

自分では届きにくいところだから、なおさらなのかしら?


出張のときに、地方の夕刊を読みました。
こういう記事は、全国紙ではなかなか出てこないです。


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豊かな人間性はぐぐくんで
ー倉敷琴浦高等支援学校が開校
  

軽度の知的障害がある高校生に職業教育を行う
岡山県立倉敷琴浦高等支援学校が(倉敷市児島田の口)で
13日、開校式と入学式が開かれ、1期生24人が学校生活の
スタートを切った。


式には保護者や県教委関係者ら約170人が出席し、
小田真弓校長が開校宣言し「生徒が主体的に社会参加
できるよう、豊かな人間性をはぐくんでいきたい」とあいさつ。


新入生代表が「得意なところを伸ばしながら、充実した生活を
送りたい」と決意表明し、石井正弘知事らが祝いの言葉を贈った。

同校は、繊維産業が盛んな児島地区の特徴を活かして被服製作、
染色などを学ぶ「家政」をはじめ「流通サービス」「環境サービス」の

3コースを職業科に設定。


1年は全コースの基礎実習や就業体験、
2年から選択したコースで専門的な技能の習得を進めていく。


高等部単独の特別支援学校としては、2009年に開校した
岡山瀬戸(岡山市東区瀬戸町江尻)に続き、中四国地方で2校目。


07年3月末で閉校した琴浦高の跡地に整備された。


(美濃政友)


  *


ここまで。


少子化の影響で高校の閉鎖が増えているようですね。

このように生かされたら、嬉しいですね。


      誰にでも自分らしく働き、輝くことができる。


障害者の就労支援にもたずさらわせていただき、実感しています。


本校のように、

高校時代から、自分の得意や興味を見つけ、伸ばしていくこと、

社会人として生きていく訓練をすることで、

これまで活躍の場が得にくかった子どもたちに、チャンスが広がりそうです。


動向に注目☆



梅田幸子⇒http://with-c.net/

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