オリーブオイルを摂取して「悪玉コレステロールを退治せよ」
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★オリーブオイル活用術★
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みなさん こんにちは!
お料理に入れてもとっても元気になる
「オリーブオイル」活用術を紹介。
オリーブオイルは日本の家庭でも身近になってきましたね。
ドレッシングやパスタなどに使っている方も多いと思いますが
オリーブオイルの種類やさまざまな使い方
健康面のメリットについてご紹介します。
種類
オリーブオイルは大きく分けて、2つの種類があります。
バージンオリーブオイル
「バージンオリーブオイル」は、オリーブの果実を搾って
ろ過したもので、化学的処理が一切施されておらず
オリーブの果汁そのものといえます。
酸度(酸の強さを表す数値)の違いなどによって
「エキストラバージン」
「バージン」
「オーディナリーバージン」
に分けられ、酸度は低いほど劣化が遅く、酸度が0.8%以下の
「エキストラバージンオイル」は最高級にランクされます。
香りや風味がいいバージンオリーブオイルは
サラダやマリネなど生でいただく料理に使うといいでしょう。
オリーブオイル
「オリーブオイル」は、精製されたオリーブオイルと
バージンオリーブオイルをブレンドしたものです。
以前は「ピュアオリーブオイル」とも呼ばれていました。
一般的に、焼き物やいため物、パスタソースなど
加熱料理に向いています。
使い方
オリーブオイルは、もともと酸化しにくい油ですが
封を開けて空気に触れると酸化が始まり
ニオイが気になる、色が悪くなるなど
劣化してしまうこともあります。
できるだけ早く使い切るためにも、簡単な使い方を
いろいろ覚えておくといいですね。
お米1合に対して小さじ半分を目安にオリーブオイルを入れて
ご飯を炊くと、ツヤが出ます。
パサパサしがちな古いお米もしっとりしますよ。
卵かけご飯に数滴オリーブオイルを加えてみてはいかがでしょう。
ご飯にオリーブオイルは意外な組み合わせに思われるかも
知れませんが、洋風の卵かけご飯といった趣で、リゾットのような
味わいです。
お好みでこしょうを足すとアクセントになります。
白菜やきゅうりの浅漬けにも、さっとオリーブオイルをかけると
コクが出ます。
オリーブオイルの分量は、ふだんかけるしょう油の量が目安です。
オリーブオイルをそのまま冷や奴にかけても、美味しいですよ。
オリーブオイルとしょう油を同量ずつ混ぜてもいいでしょう。
オリーブオイルとしょう油は相性のいい組み合わせです。
お刺身のわさびじょう油に少量足してみてください。
魚のカルパッチョのようにこってりとして
いつもとは違う味を楽しめます。
オリーブオイルに好みのハーブやスパイスを漬け込むだけで
フレーバーオイルが楽しめます。
料理に少しハーブやスパイスの香りや味をつけたい時に便利です。
肉や魚のソテー、パスタなどに振りかけたり、ドレッシングを
作るときに使ったり、とても重宝します。
バジル、タイム、ローズマリー、唐辛子などがよく使われます。
健康面のメリット
オリーブオイルが健康に良いと言われるのは、特にオレイン酸を
多く含んでいるからです。
このオレイン酸には、血中に含まれる善玉コレステロールを
減らさずに悪玉コレステロールだけを減らす働きがあるので
動脈硬化や心筋梗塞(こうそく)、脳卒中などの予防に効果が
あるそうですよ。
また、ポリフェノールやビタミンEなど、老化の原因とされる
体内の酸化を防ぐ抗酸化物質も含まれています。
ただ、健康にいいといってもオリーブオイルは脂質なので
とりすぎには十分気をつけましょう。
オリーブオイルは種類が多く、買うときに迷ってしまうことも
あるでしょう。
デパートや専門店では、テイスティングができる場合もあります。
そんな時は、店員にアドバイスをしてもらいながら
いろいろ試してみるといいですね。
そして、自分好みのオリーブオイルを見つけて楽しんでみてください。
ネット情報「まめ知識情報局」よりでした。
お役に立てれば幸いです。
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