(V0L.2165)
全ての縁(えにし)に感謝!!
ENISHIプレミアムブレイン
ENISHIつなぎ師の
河角叡廣(まさひろ)です
先週の松江の叔父の葬儀を
あらためて経験して
当たり前のことですが
やっぱり人って死ぬんだなぁ、、、
そう思いました
私の経験からすると
叔父の前に亡くなったのが
21年前の弟2人と娘の優里、、、
40年前の父の自殺の時も
そうですが
私の場合、ひとが亡くなる時って
すべて突然だったんですよ
親の死に目にもあっていないし
弟2人の死に目にもあっていない
娘の優里にいたっては
もうだめだということで
輸血に関する承諾書への
記入を指示され
帝王切開にて
取り出されたのを
受け入れるほかなかったんです
私の場合、
すべてが突然のことであって
自分の気持ちを整理する時間は
なかったんですよね
死に目にあう、、、
それはとても大事なことですが
それよりも大事なことがあるんです
ネットニュースを見てたら
こんな記事を見つけました
最近「死」のテーマを
取り上げるときにこの方の記事が
よく出てきます
この記事にある
死に目に会うよりも
大事なことって
普段の行動だと
いうことです
余命宣告をされたのちに
その方が亡くなるまでの間
どのように関わるのか?
そこが大事だと
いうことですよ
今回の叔父の場合、
娘たちが毎日のように
お見舞いに来ていて
特に2人姉妹の妹の美加子が
毎日見舞いに行って
その時の様子をスマホで
ビデオ撮影をして
記録として残して
いたんですよね
私の叔母と一緒に
毎日お見舞いに行っていた
従妹の美加子、、、
先日の葬儀の後
お骨を焼いているときに
動画を見せてくれたんですよ
死に目には会えなかった
美加子ですが、
こうして毎日お見舞いをしながら
亡くなるという事実を受け入れて
深い悲しみを感じることなく
叔父を見送ることができたんです
うちの嫁さんもそう、、、
寛お義父さんが
脳幹出血で倒れた際にも
同じような感じでした
脳幹出血と言えば
ほぼほぼ即死ですよ
でも、寛お父さんは
倒れてから3週間の間
命をつないでくれて
お義母さんや嫁さんに
あきらめる時間を作って
くれたんですよ
私自身、
突然亡くした経験しかないから
そんな自分の気持ちを整理する
時間はありませんでしたが、
ある意味寛お義父さんも
叔父もですよ
最高な死に方を
したんじゃないかと
思っています
私自身、
何か病気になったときには
家族との時間を取りたいと
思いますけど、
それ以前に普段から
健康に留意することが
大事だよなぁ、、、
あらためてそんなことを
思いますね
◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️
河角がMCを務める
FLTV®『WAKU WAKUチャンネル』
毎回素敵なゲストをお招きして送る
対談形式の番組です!
ぜひご視聴いただき、
チャンネル登録を
よろしくお願いします
クリック! YouTubeへ
↓ ↓ ↓
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました
では、今日も良い1日を!
河角昌宏税理士事務所 代表 河角叡廣(本名昌宏)
▷最高な自分を見つける鍵
▷笑う門には福来る あり方が大事だということ
▷私たちに与えられた役割とは...
▷自分の価値観を明確にすると起きる変化...
▷人生の岐路に立った時にぜひ考えて欲しいこと...