自分に言われてると勝手に勘違いする人 | 中村幸也オフィシャルブログ「自由に生きるのに遠慮はいらない!」

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中村幸也のブログ

2018年6月に妻と子ども4人を連れて大阪から沖縄に移住してきた自由人。心理カウンセラー。「あきらめる勇気」の著者。『元不登校YouTuberゆたぼん』のパパ!

ゆたぼんは好奇心旺盛で色んな事に挑戦したり、色んな人に会いに行ったりします。

 

このように子どもの好奇心を満たしてあげると子どもは挑戦しながら多くを学んでいく。

 

だから僕はゆたぼんが「なぜ?」「どうして?」と疑問に思う気持ちを大切にしています。

 

 

ゆたぼんが最初に抱いた疑問は「なぜ、宿題をしなければならないのか?」「なぜ、学校に行かなければならないのか?」というものでした。

 

この「なぜ?」という疑問は創造性の発達 に関わる大切な要素で、その疑問が学びとなり、成長へとつながっていきます。

 

子どものこの「なぜ?」という疑問は創造性の発達に関わる大切な要素です。

 

なぜなら、それが学びとなり、成長へと繋がっていくからです。

 


子どもは疑問を感じたり、不思議に思った事ことは自分で試して理解したいと思ってい ます。

 

だから大人が簡単に答えを教えてあげるより、自分で挑戦しながら理解しようとした方 が、自分なりに分析するというスキルも身について付いていきます。

 

やがてゆたぼんの「なぜ?」は自殺する子ども子供たちに向きました。

 

夏休み明けに自殺する子ども子供が急増するというニュースを観て見て、自分で出来る事できることをし たいと考え、その子たちにメッセージを発信し始めたのです。

 

「死にたくなるくらいなら学校なんか行かなくてもいい」「学校に行くか行かないかは自 分で決めればいい」「自由でいい」と。

 

 

ゆたぼんの動画について「うつペンギンさん」という方が動画をアップしておられますが、本当にこの方の言っている通りですね。



 

ゆたぼんは同世代の子どもたちに「死にたくなるくらいなら学校に行く必要はない」と言っているのです。

 

それなのに多くの大人たちが自分の生き方を否定されたかのように思い、集団で10歳の子どもに石を投げる。

 

自分が嫌だったけど頑張って学校に行ってきたって感覚なのだろうか?

 

これは世界的に見ても異常な光景なんだけど、石を投げてる事にも気づいていない人が多いのも異常ですね。