駅前が閑散としているのに仕事が終わらないよ、どうしよう…そんな気持ちを抱えたまま、この記事を書いている比々流ですこんばんは。
誰もが連休に休めると思っちゃイケマセン。
さてプログレの貴公子ですが、今回は趣向を変えてライブレポートなどを…って、しまった、曲順の記録をメモってなかったよ。
というわけでライブ中の話はナシで。ちょっと変わった会場だったので、そっちの話をメインにします(汗)。
東京は豊島区、池袋駅を出て立教大学の「すぐ左」に、3月30日の「山崎ふみこ&難波弘之DUO」ライブ会場アップル・ジャンプはありました。
でもね、大学ですよ。「すぐ左」ってどこよ。
実際には正門のすぐ脇にある小道、税務署の手前にありました。ビル、…が、何というか、高度経済成長期にありがちな団地っぽい集合住宅の一階と地下の、喫茶店とか中華料理とかが入ってるあの空間。
(説明が下手でスミマセン)
ライブ中のMCによれば、店内に控室がなく、「上の階の喫茶店で着替えてくるね」とのこと。
いい?女性ファンの皆様。よく聞いて。ライブ終了後に上の階の喫茶店に行けば難波さんが着替えているとk・・・・・・・・・・・・・・・・・私は見たくない。
なんでも親戚のおじさんが昔、会場の界隈に住んでたとかで、店主と難波さんは結構盛り上がってました。
見た目ぽあっとした感じで、SFとか江戸川乱歩とかの話題に全くついていけてなかった様子の山崎さんが、楽器の事になるとカッコいいお姉さんになるところも好感が持てました。しかも、撤収時にはカッコイイぶーぶー(自動車)を乗り付けて難波さんを積んでいったのでした。カッコいい…。
ぶーぶーに積まれる(乗る)寸前、花冷えの立教大学を見ながら、
「ああ、この辺も、ずいぶん変わっちゃったなあ…」
と小さくつぶやいていた難波さん。その顔は見ないであげたほうが良いんじゃないかと思って、でもね、葉桜になるまでずっと考えていたんだ、どうしてあの時、昔の事を聞いてあげなかったんだろうって。
「難波弘之の肖像・ガラスペンのための習作」
やっぱり明日、世田谷に行ってきます。
難波さんのスケジュールの確認はこちらでどうぞ↓