今日は月一度の水替えをおこなった。
同時にウールマットの交換&洗浄。
当サイトでは二週間に一度の間隔でウールマットの交換&洗浄を推奨しているが、当方の本体水槽は出来るだけメンテナンスに手間の掛からない様にしているので、ウールマットの交換&洗浄は月一回の水替え時だけにしている。
 
頻繁にメンテで手を加えることができれば、システム上に不備があってもリカバリーできるものであるが、現実的に中々そうはいかないし、時間があったとしても面倒な作業である。
その為、出来るだけ手間を掛けずに育成出来る様、当方ではウールのメンテを最短でも2週間毎(一ヶ月毎でも大丈夫だと思うが。。。)におこなえば、未発症飼育が継続できるシステムとして確立している。(水質に敏感な魚種を前提)
現状は月一回の頻度でおこなっているが、それ以上延ばすと発症を牽引する可能性が高くなってしまう。
 
生体の状態は至って変化なし。
先日、大型のハタタテと二匹づつ居たセグロ・ニセの各1匹を放出したので、小さい個体達が過ごし易くなった様に思える。
 
イメージ 1
 
画像一枚では一部の個体しか写らないが、数々のチョウ達が舞っている。
前回の採集では獲物になるチョウ居なかったので、デバ位しか持ち帰らなかったものの、この追加したデバ達が群れを作り、水槽内を一段と華やかにしてくれている。
 
本体水槽で痩せてしまったシチセンだが、育成槽で慣らしていることもあって背肉が大分戻ってきた。
 
イメージ 2
 
採餌行為が若干鈍い為、本体水槽へ戻すのは、もう少し様子を見る事にする。