W1200*D450*h450*t8/6のアクリル水槽をオーバーフロー加工しました。
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次にW900*D300*H360*t5/4のアクリル水槽を4槽式濾過槽に加工しました。

4槽式の利点は、蒸発した際の足し水をうっかり忘れてしまっても、3槽目と4槽目が底で繋がっている為、3槽式よりも水位の低下を防ぐことが出来ますので、ポンプの空回りやヒーターが空気に触れる事によっての異常加熱を未然に防ぐ事ができます。
冬場は暖房器具の使用など空気が乾燥する事に因って、飼育水の蒸発が相当なものになります。
ご不在勝ちや足し水のチェックを忘れやすい方には、4槽式の方が良いかもしれませんね。