今日は仕事場の水槽を撤去したので、本日の記事は水槽撤去の状況を掲載しようと思ったのですが、
予定変更です。

本日、職場水槽を撤去し、水槽の生体をクーラーボックスに入れて一部自宅に持ち帰りました。
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自宅に戻りクーラーの中身を見たところ、何か変なゴミのようなものが沢山混入しているのに気が付きました。
「何だこっりゃ?」って、でも良く見てみると動いています。
どうも、クーラーボックスのスカンクシュリンプからハッチアウトした模様です。
画像に写っている沢山のゴミのようなものが、スカンクシュリンプの子エビなのですが、分かりますか?
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飼育中も「常時卵を持っては、無くなり、そしてまた卵を抱いて」の繰り返しでした。
職場の水槽でもハッチアウトを繰り返していたと思われますが、小エビの存在は確認できませんでした。
海水魚は長年飼育していますが、スカンクシュリンプのハッチアウトを真近に経験するのは初めてです。
最近は淡水のビーシュリンプのブリーディングが流行っているようですが、私自身スカンクシュリンプのブリーディングは余り聞いたことがありません。
急遽何とか対策を講じないとって思うものの、シュリンプのブリーディングは全くの未経験ですので、何方かお分かりの方がいらっしゃいましたら、教えて頂きたいと思いますので、宜しくお願い致します。

取敢えず対策として。。。
・ストレスを与えない様に、現状のクーラーボックスを水槽代わりにエアレーションを弱く掛け、毎日半分位水替えで水質を維持させようと思います。
・エサは乾燥ブラインと魚の粒餌を細かく砕いたものを与えてみようと思います。