別れるためのプロポーズ#1[男の婚活ブログ] | 45歳からの婚活奮闘記

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45歳を迎えたアラフィフ独身男が婚活。実話や実例、思いと現実、気持ちの変化、男性から見た婚活を語ります。

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ゼクシィ縁結びエージェント(呼称変更)で婚活してた ゆうや です。

ご訪問ありがとうございます。

ゼクシィ縁結びカウンターさん退会したんで、現在は自分に合いそうな相談所を探しているところです。

その間にこれまで得てきた経験や自分の感じたこと書いていきたいと思います。

これまで実際にはおつきあいしてた彼女にプロポーズしたことがあるんですビックリマークおつきあいも婚活っちゃ婚活。

当時、僕は30代。彼女は20代。

友達づきあいも含めたら3年間ほどおつきあいをしておりました。

彼女のほうが「友達が結婚した」とか、そういう話が多くなってきてて・・・

そろそろ、そのタイミングが来たかなと思い、プロポーズしました。

「結婚しよっブーケ1

軽く言いました。よく覚えてます。

そうは言ったものの条件付き。

彼女が無職だったので・・・

「オレの親に挨拶しに来るやろ。その時に職業は何しているか聞かれると思う。無職だと言えば昼間何してるか きっと聞かれるよ。納得させられるようにキチンと答えられる?オレが昼間に電話してた時にほとんど寝てたとか、週に1度以上 女子会してたとか言えんわな」

そういう感じで言いました。

 


ホンマに、彼女は無職でも何かしらすることがあって無職なら、誰もが納得するんでしょうが、僕が彼女に昼間電話かけた時ほとんど寝ていて、週に1度以上 女子会してたようで、僕よりも食事に行く回数が多い。無職なのにどこからそんなお金がま口財布が出てくるのかわからない。

「答えられないなら、せめてこれから働いてキチンと1日の仕事で週5日働いて、それを3年間続けてから結婚しよう。約束するし。なんなら(彼女の)親の前で約束してもいいよ。年齢は上がるけど、その年齢でも結婚する人はたくさんいるから」

ぶっちゃけ、親のスネかじりのお嬢様だったので、親も何も言わないようでした。友達と食事ナイフとフォークに出かけたりするくらいなので、引きこもりではなく。ただのサボリ癖。学歴も大卒というのに。

僕の親なら「働かず者、食うべからず」と言われる。親からそう言われて当然と思ってます。

もともとホンマに結婚しようとしてプロポーズしたわけでなく、ハッキリさせるためにしたプロポーズ。キチンと答えられないのは明白。彼女に(無職という状態のこと)わかってもらうためでした。

だらだらと、このままおつきあいしていくわけにもいかないし、彼女にも時間は限られているやろうと判断したのもあります。

無職になる前でも短時間労働しかしてなかったし、それも週5日でなく最大で4日、通常は3日しか働いてなかった。

「答えは1週間後に聞くよ耳と言ってその日は帰りました。

で、数日後 答えを聞こうと思い お誘いのメールメール。でも返信がない。2回ほど似たような内容のメールを流したけど返信なし。計3回のメール。

今度は電話携帯。数回かけたけど出ない。

もうこれが答えだなって思い、彼女に連絡を取ることをやめましたドンッ

普通、プロポーズしてお断りされたらショックあせるじゃないですかっっハートブレイク

僕は逆にスッキリしたのを覚えてますキラキラ

ここまでお読みいただきありがとうございます。

 

 

別れるためのプロポーズ#2へつづく

 

P.S.お知らせです。
僕の日常を書いたブログを開設しました。
ゆうやのeLIFEブログ(livedoor Blog)」
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