別れるためのプロポーズ#2[男の婚活ブログ] | 45歳からの婚活奮闘記

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45歳を迎えたアラフィフ独身男が婚活。実話や実例、思いと現実、気持ちの変化、男性から見た婚活を語ります。

ゼクシィ縁結びエージェント(呼称が変ってます)で婚活してた ゆうや です。

ご訪問ありがとうございます。

ゼクシィ縁結びカウンターさん退会したんで、現在は自分に合いそうな相談所を探しているところです。

その間にこれまで得てきた経験や自分の感じたこと書いていきたいと思います。

#1があるということは#2があるということで、
別れるためのプロポーズ#1のつづきです。

彼女に連絡とらなくなって、数か月が過ぎ・・・

突然、彼女からのメールが入ってきました。

「父が亡くなった」と。突然死だったそう。

すでに関係が切れている人には連絡が来ても返さないんですが、事が事だけに、返信しました。

メールよりも電話のほうがいいやろうと、電話したのを覚えてます。

何しゃべったかよく覚えてないけど「つらかったね」とだけは声をかけたのを覚えてます。

 


どうしていいのかわからなかったので、信頼できる職場の年配の女性従業員に相談しました。

「こういう時は葬式へ行ったほうがエエんかな」と。

「関係が切れているんやったら、もう行かんでもエエんやない」っていただきました。

なので、メールで「ご冥福をお祈り申し上げます」と流しました。

それ以降はなにも連絡がなく。

四十九日が終わった頃に彼女からメールが来ました。

「会いたい」と。

もう終わっているから普段は絶対に会わないんやけど、この時ばかりは精神的にヘコんでるんやろなと思い、会うことにしました。

久しぶりに会う彼女は痩せていた。

色々な話を聞きました。

体形の話を聞くと・・・漢方で痩せたということでした。

少し彼女ポッチャリさんだったので。

「がんばって痩せたんや」って言うたら

「おまえ見たんか!!結婚したいと思う彼女やったら葬式に来るんと違うんか!友達もみんなそう言うとったわ!」

と、叫ぶわけです。。。

精神的に不安定になってるんやろうと思いました。弱いことはわかってる。

「友達とか親兄弟にもにもそういう感じで言うんか」

そう僕が言うと、彼女は下を向いて黙ってました。

わかってるんです。当たるような相手は僕くらいしかいない。

「何回も連絡して返信がなかった時点で俺はそれが答えなんやと思って、連絡せんかった。葬式に行かなかったのも、もう終わっている関係の葬式には迷惑だろうと思って行かなかった。そのことについても職場の人に相談した」

そう伝えたうえで・・・

「自分(彼女)のことはキチンとせんと、人にばかりそういうこと言う。そんなこと言うてたら誰もまともに相手にせーへん。今後つきあう人がいるかもしれへんけど、結婚したいと思う人間はおらん」

彼女はそのままうつむいたまま。聞いてました。

その後、駅まで送って帰りました。

別れ際の最後に・・・

「女子会で話したことはただ共感されただけ。正しくないこといっぱい言うてる。相談なら男にしぃ。共感してくれるような言葉は返ってこーへんから」

そんな感じで言葉をかけたのを今でも覚えてます。

サボリ癖はホメられることではありません。彼女は共感してくれる心地よい女子会の話を信じ、僕の言葉は一切 耳に入れなかった。それを指摘してくれる女性の友達はいなかったようです。

婚活時もそうじゃないかと。女子会はただのストレス解消の場なのは明白で、間違った行動でも共感してくれてるだけ。男性同士のように間違いを指摘して問題解決につながるようなことは誰も言うてくれないです。良いことはホメてくれて、悪いことは悪いって言うてくれるのがホンマの友達(親友)と思ってます。

婚活している女性で相談するなら、父親か男兄弟などの身内の男性にするほうがいいと思います。


婚活において女子会は絶対にプラスになりませんバツレッド

 

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当時のことを思い出しながら文章書いてたら、少し更新が遅れてしまいました。。。

つづく

ここまでお読みいただきありがとうございます。

 

P.S.お知らせです。
僕の日常を書いたブログを開設しました。
ゆうやのeLIFEブログ(livedoor Blog)」
よろしければ、こちらもよろしくお願いいたします。

 

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