2018年1月現在のデータです。
2022年4月22日、追記あり。
初めまして。
いまご覧になっているブログ、私たちのソリロキー「宇宙人ガイドと前世に導かれし日常」宇宙人と前世がいる生活をカミングアウトするブログを書いているshinno(しんの)です。
宇宙人ガイド・グレイさんと前世たちが登場する、一風変わったブログを書いています。
ガイドとは、日本風にいうと守護霊、西洋風にいうとガーディアンエンジェルといったイメージで解釈してください。
信じがたい話もあるかと思いますが、普段は至ってフツーの社会人です。
自己紹介を兼ねて、これまでのいきさつをシェアします。
このページでは、ガイドのグレイさんと私の数奇なw出会いについて。
妙にグレイさんっぽい雰囲気が出ているマシュマロ(スノーマン)ラテ。
2013年6月18日、ブログ開設。
当初は「フシギ話の備忘録」として、オカルトやスピリチュアルに分類されそうな体験談や、印象的な夢の話を書いていました。
▼最初の更新
始めました
▼ブログタイトル「私たちのソリロキー」の由来
翌2014年3月末。
はじめてQHHT(ヒプノセラピー、退行催眠の一種)を受けました。
セラピストの誘導で、前世と潜在意識(ハイアーセルフなど)を呼び出して質問し、録音データをもらうシステム。
当時の私は、前世に無関心。
潜在意識に悩みごとを相談する目的で、QHHTを受けました。
しかし、前世退行は上手くいったのに、肝心の潜在意識は何も語らずじまい。
目的は達成できませんでしたが、
私は、データが残った「前世3人」に関心を持ち、退行中に語った「前世」の検証作業を始めました。
▼ぬいぐるみの中に入った青い光
過去世1人目
▼ホロコースト時代
過去世2人目①
▼戦国時代、とある武家の女性
過去世3人目①
▼目次
QHHTセッション体験まとめ
2014年4月。
前世検証などの過程で、「ヘミシンク」「死後探索」「ブルースモーエン」といった言葉を何度も見かけ、しだいに気になるように。
ブルース・モーエン・メソッドの日本人トレーナーによるワークショップがあると知り、開催2日前に問い合わせたら「残席あり」とのこと。
前知識がほとんどない状態で参加しました。
▼レベル1(初心者向け)WS
死後探索コース①
▼続けて、レベル2WS受講。
パートナー探索コース①
見えない世界(空想、死後、霊魂、宇宙など、緩やかな垣根で繋がっている)を知覚・解釈する仕組みについて知識を深め、エクササイズを通じて感覚に慣れていきました。
さらに、レベル4→レベル3(順番逆だけど)をすべて受講するのですが、その前に…
2014年6月末〜7月はじめごろ。
レベル2を修了した2日後、通勤電車内でぼーっとしていると、自動的に「非物質を探索する意識モード」に切り替わったようです。
脳裏に「白っぽいグレイ型宇宙人」のイメージが浮かび、私に話しかけて来ました。
▼ガイドのグレイさん登場
白いグレイさん①「初コンタクト」
私が最初に認識した姿が「グレイ型」だったため、グレイさんと呼ぶようになりました。
グレイ型だったのは数回だけで、白いローブを着た若い青年の姿が多いです。
グレイさんと脳内会話(半信半疑でチャネリング状態)が始まって10日後。
「『トールホワイト』と呼ばれるグレイ型宇宙人がいる。とても危険な存在」という情報を知り、急に怖くなりました。
白いグレイさん⑮「最悪の証拠」
グレイさんは私を安心させようと、宇宙のルールなど色々な角度から話をしてくれました。
ですが、私の拒絶の意志を尊重して、グレイさんは私から離れることを了承。
チャネリングを打ち切りました。
白いグレイさん⑰「疑惑と拒絶、お別れ」
2014年8月、ブルース・モーエンさん来日。
世界初開催という触れ込みのレベル4WS宇宙探索コースを受講しました。
▼レベル4WS
宇宙探索コース①
来日WS1日目と2日目は、何事もなく進みました。
異変が起きたのは最終日。
エクササイズでヘルパーを呼び出したら、グレイさんが現れました。
誘導が早いペースで進むため、ヘルパーを変更する余裕がなく、グレイさんがいる状態でエクササイズが進行していきます。
▼グレイさん再訪
宇宙探索コース⑨異変の始まり
最後のエクササイズのテーマは「アセンション」。
グレイさんは引き続きヘルパー役を務め、私を謎の場所へ連れて行きました。
そして、過去に夢で会った「ある人物」に引き合わせました。予想外のことばかり続きます。
宇宙探索コース⑮変身
宇宙探索コース⑯密会と再会
ここで私が聞いたアセンションに関する話は、エクササイズ後のシェアで物議を醸し、
あるトレーナーさんから「shinnoさんは、通常は入れないシークレットゾーンに連れて行かれたのではないか」とフォローして頂きました。いまも謎です。
宇宙探索コース⑰アセンション
宇宙探索コース⑱最後のシェア時間
宇宙探索コース⑲シークレット
レベル4WS後、グレイさんとのチャネリングトークがなし崩し的に再開。
私の葛藤も再開……
上の写真と同じくマシュマロ(スノーマン)ラテ。
この子も可愛いけど、グレイさんの雰囲気とはちょっと違う感じ~。
2014年9月。
お家カフェスタイル・チャネリング講座に参加しました。
受講の動機は、チャネリングを学びたいと言うより、「私の状態は本当にチャネリングなのか、チャネ相手のグレイさんは危険ではないのか」という疑念を、プロのチャネラーさんに確認してもらいたかったから。
▼チャネリングとグレイさんについて
チャネリング講座1日目④
チャネリング講座1日目⑤
その結果、私はようやくグレイさんの存在を認められるようになりました。
▼認めた直後のグレイさんの様子
チャネリング講座1日目アフター
このブログは、当初からオカルトやスピリチュアルを取り扱っています。
それにも関わらず、グレイさんが出現した2014年6月末から9月まで、悩んでいる最中はこのブログでもグレイさんのことを隠していました。
チャネリング講座を契機に、少しずつブログで明かしていくように。
▼チャネリングを初告白(グレイさんの名は非公開)
チャネリング?!
2014年6月末から、グレイさんとチャネリングトークが始まりましたが、
ずっと半信半疑…いや、半分以上「疑っていた」ことと、ビョーキと思われたくなかったため、リアルタイムで記録していません。
▼グレイさんの存在を告白
チャネリングばなし解禁
この日(2015年2月2日)から、ブログでグレイさん解禁!
ときどき、過去に揺り戻されるように、グレイさんの存在を消そうとするなど葛藤する日もあります。でも、だんだん減ってきたかな。
グレイさん解禁後。
翌2015年から、前世にまつわるエピソードの掘り下げが進みました。
前世関連は、別ページであらためてご紹介します。
前世単独の掘り下げと、前世同士の共通点を知っていくうちに、受肉したグレイさんと「前世でヒトとして出会っている」のでは…と思うように。
・シャルルさんとリッシュモン(百年戦争時代)
・ルイ君とアンリさん(フランス革命)
・にかほ殿と光誠殿(戦国時代)
他にもいるかもしれません。
時代や環境が違っても、私とグレイさんはお互いに似たようなキャラクター、似たような関係(なぜか主従関係)になります。
私とグレイさんの縁を、ヒトの輪廻を超越した範囲(魂の根源?)まで広げると、ルシファーとケルブも関係ありそう。
いま「雛形」という言葉が浮かんだけど、さて…
さまざまな要因から、私とグレイさんはツインソウルの可能性が高そうです。
ピンクのふかふかクリームの上ではしゃぐグレイさん…
…じゃなくてスノーマン。
ガイドのグレイさんについて。
ブログのタイトルで「宇宙人ガイド」と銘打ってますが、今の私はグレイさんを宇宙人のグレイと思っていません。地上でヒトをやった経験もあるみたいだし!
私が知覚・解釈する「グレイさん」は日々アップデートされています。
過去記事で書かれている内容は「その瞬間の私」が感じたコトです。「今の私」とは違う場合があります。
グレイさんは、ヒトのようでヒトではない。
ヒト、宇宙人、霊魂という枠組みを飛び越えたもの。
高次低次、ポジティブネガティブという枠組みを飛び越えたもの。
それがグレイさん。たぶん私も同じ。
そもそも、ヒトとは何でしょう。宇宙人とは?
魂の本質を突き詰めれば、「時間」も「姿かたち」も「意識」もなくなる。
ただ、「空」あるのみ。
小難しいコトを書きましたが、高尚な?イメージをぶち壊す話をしましょう。
蛇足なので飛ばしても結構です。
1日100記事チャレンジ(ハーフ完走)企画「本日のブログ13本目」から引用します。
(上述した)チャネリング講座の帰り道、グレイさんはめちゃめちゃ機嫌が良かったです。私の疑いが晴れて、ガイドだと認めてもらえて嬉しかったのでしょうね。
(中略)
その夜。私が就寝しようとすると、グレイさんがご機嫌なままついてきた…というか、上に乗っかってきた……
あのーグレイさん。
「はい」
私は、あなたを宇宙人であり、ガイドだと思っていたんだけど。
「はい、そうです」
実は、色情霊なの?
「色情霊?」
グレイさんは意味が分からなかったらしく、しばらく私の脳内を検索?したあと。
「違います」
話の続きはリンク先にて。
このページですべてご紹介するのは難しいです。
気になる方は、ブログ横にある「テーマ分類」や「検索窓」をご利用ください。
お茶会や対面セッションでお話することもあります。
私とグレイさんについて、現在分かっていることはここまで。
【追記】2022年4月22日
2018年8月に『7番目のシャルル』を書き始めてから
創作活動(小説執筆と翻訳)がメインになり、
スピリチュアル方面の探索をしなくなりました。
現在の私について。
信じるか信じないか、本当か妄想かという葛藤は
すでに手放しているのだと思う。
ガイドや前世記憶が何であろうと、
死後の世界や霊的な存在があってもなくても、
私の本質は変わらないと確信している。
言い方を変えると、「バージョン違いの同じもの」を
探索することに飽きたのかもしれない。
そんな感じです。
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- 神がかりのジャンヌ・ダルクと悪魔憑きのトリスタン・ル・ルー(下): アレクサンドル・デュマ・フィス『Tristan le Roux/赤髪のトリスタン』よりAmazon(アマゾン)2022年10月30日、シャルル七世がブールジュ大聖堂で戴冠した日に刊行。
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