どうして、私たちが住む現代社会は、こんなにドロドロした世界になってしまったんだろう…と考えていたある日、「黒いドロドロの液体」についての情報が目に入りました。これまで、疑問に思ってきたことの点と線が繋がってきたような気がします。この黒いドロドロの液体というのは、英語ではブラック・グー(Black Goo)と呼ばれています。ドロッした重油のような液状の鉱物です。
この黒いドロドロがどうも、世界の巨悪と関係してる可能性がわかってきたのです。
この黒い塊をドイツのナ○ス大量に所有していたことが知られているのですが、同じような黒いドロドロの液体がパラグアイにも埋蔵されていて、ブッシュ家がパラグアイに広大な土地を買ったことが知られているのです。ブッシュ家といえば、祖父のプレスコット・ブッシュがナ○スに資金援助したことを書きました。
アゴラ・ファイナンシャル「なぜジョージ・ブッシュは300000エーカー近くのパラグアイの土地を買ったのか」
https://agorafinancial.com/2015/04/24/why-did-george-bush-buy-nearly-300000-acres-in-paraguay/
こちらは、投資関係のウェブサイトで「30万エーカー買った」と明記してあります。
https://www.theguardian.com/world/2006/oct/23/mainsection.tomphillips
英「ザ・ガーディアン紙」 2006年10月23日 「ブッシュが買ったとされる10エーカーで振り回されるパラグアイ」
10万エーカーは、4万500ヘクタールだそうです。このように、ジョージ・ブッシュがパラグアイに広大な土地を購入したことは、メディアで報じられており、周知の事実です。アゴラ・ファイナンシャルの記事は、2015年の記事で新しいので、最終的には30エーカー買ったと思われます。パラグアイというのは、南米の中心に位置する国です。地図を見るとわかりやすいと思います。
「黒いドロドロの液体」について、ドキュメンタリーがいくつか出ていますので、見てください。内容は英語ですが、見るだけで、かなりわかると思います。
黒いドロドロの液体についてですが、「プロメテウス」というハリウッド映画などの中で、かなり取り上げられています。
そういえば、映画「スパイダーマン3」にも出てきました。主人公が黒いドロドロしたものに取り込まれるやつです。
そして、不気味なことに、最近のマドンナのアルバムのカバーにも、黒いものが。こちらさんは、繊維状のものです。モーゲロン繊維でしょうか。とにかく、黒い何か…。以前、トランプ大統領が当選した後、マドンナが「ホワイトハウスを爆破するぞ」と発言したことを書きましたが、民主的な選挙で選ばれた正当な指導者を殺そうとするのは、テロリストの考え方と行動です。
日本の歌手も、「黒い雫」という曲を出しましたよね。
そして、そのすぐ隣には、ドイツのメルケル首相が土地を購入したのです。英語の記事が見つからないので、証拠としてこちらのビデオを貼っておきます。
またドイツが出てきました…。このつながりが見えますでしょうか。メルケル首相には、ヒトラーに似ていて「娘ではないか?」という噂があるようですが、この件に関してはよく調べていないので、わかりません。
しかし、ナ○スが使った謎の黒い液体が存在し、同じ鉱物が存在するパラグアイの土地をドイツの首相が買った、ということは注目に値します。
先日、「トランプ大統領がケネディ暗殺関連機密文書を公開してアメリカがナ○ス帝国だったことが確定」という記事を書きましたが、この中で公開されたのが、アド○○・ヒ○ラーが生きていて、南米に渡って住んでいたということでした。パラグアイは、南米にあります。
先日、紹介したドイツ人科学者のハラルド・カウツ・ヴェラ氏が「どうしても黒いドロドロの液体についてのドキュメンタリーを見て欲しい」と言われて、実際に調査することになり、この鉱物のサンプルを入手したことが講演で述べられています。そして、国家社会主義ドイツ労働者党の武装親衛隊であったナ○スのSSがこの黒い物体を500キロ(半トン)あまりも所有しており、ドイツの地下基地があった場所で発見された元ナ○ス所有の物体のサンプルも入手したというのです。
そして、検証の結果、この黒いドロドロの鉱物ベースの油のような液体は、二つの容器に別々に入れておくと、一つになろうとしたり、観察していると見られていることが分かって反応するため、何らかの意思(知性)を持っているのではないか、と結論づけているのです。
このビデオにあるように、パラグアイに存在するものは、もともと地球にあったものではなく、隕石として地球にやってきたもの、つまり「地球外起源」であるということです。
ハラルド・カウツ・ヴェラ氏によると、地球外から隕石としてやって来た黒い塊は、何らかの意図を持つ人工知能のようなもので、すでにプログラミングが施してあるということです。そして、これに触れた人は人殺しを何とも思わないような非常に冷酷な人間になってしまう、と指摘しています。
そして、地球起源の黒いドロドロというのもあり、それは人間にとって良いもので、地球の集合意識を反映しているのだそうです。これは、ご本人がこの鉱物のサンプルをドイツのヴァヴァリア地方やパラグアイなどから分析のために複数入手して、自分で手を取った時にも実感したそうです。
まとめますと、カウツ・ヴェラ氏が今のところ認識しているのは(他のタイプのものもあるかもしれないが)、以下の二種類だそうです。
A. ナ○スが使用したもので、地球外から来た情報や何らかの知性を宿す物質(しかし、体を持たない)
B. 地球起源で、地球の意識がプログラミングされたような根源的な物質
この件については、さらに調査が必要ですが、ナ○スが人間とは思えない大量虐殺を行ったことや、当時のナ○スが非常に高い科学技術を急速に発達させたことなどを考え合わせると、納得がいくのです。
そして、ナ○ス人材は、「ペーパークリップ作戦」でアメリカにかなり流れたわけですが、アメリカが急に核兵器を完成させたことや、その後に米軍が「フィラデルフィア実験」のようなタイムトラベルを実行したり、現在の人類の科学のレベルを超えたものを扱ってきたことからも、何か情報源があったはずだと考えられるのです。
黒いドロドロについては、もうすこし調べて行こうと思います。
人工知能などについて