【児相問題】虐待「疑い」(多数の冤罪)でとりあえず一時保護→劣悪一時保護所か里親委託? | HER2タイプ乳癌ステージ3C 経過観察中シングルマザー

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HER2タイプ乳癌のこと、治療のことなどを書き残しておこうと思います。温かい目で見守っていただければ、幸いです。アメンバー申請、コメント、メッセージ、リブログについては、「はじめに(私のスタンス)」テーマ内の記事をご一読下さい。

ご訪問ありがとうございます。

社会問題である『児童相談所問題」
について書いてきました。

日本は国連から、今年2月に、

29項(c)
児童相談所における子どもの
一時保護実務慣行を廃止
すること。

を勧告されています。


◼️国連の懸念と勧告

28項  
【現状への強い懸念】
より抜粋

(a)
多数の子どもたちが
司法(裁判所)
の命令無しに
家族から分離され
児相(一時保護所、里親委託など)
2か月間置かれ得る事

下矢印

29項  【勧告】

(a)
 「子供を家族から分離する際には
必ず司法の判断を仰ぎ、
親子分離の
明確な判断基準
を定め、
親子分離が
最後の手段
としてのみ
 (真にやむを
 得ない場合)
それが子どもの保護のために必要であり
かつ子どもの最善の利益に合致する場合
に限り
親と子の意見を聴取後
行われることを確保すること


ー◆ー◆ー◆ー


まずは、児童相談所の職員が、

親子分離が
最後の手段としてのみ
 (真にやむを得ない場合)

と再認識し、

安易に親子分離を行う、
「とりあえず一時保護」

をやめるのが先決
ではないでしょうか。


それなくして、
養育里親を安易に増やすのは、

 (世の中には、ファミリーサポートと
  同レベルの意識で養育里親になる人も
  いれば、
  手厚い扶助目当てに養育里親になる人も
  いるようです。
  簡単になれるようですから。
  養育里親そのものを否定しているわけでは
  ありません。
  現状の児相の一時保護の悪しき実務慣行
  では、そういうことになりかねない、
  という懸念を述べています。)

特に社会的弱者、家庭基盤の脆弱な
母子家庭、独り親などから

冤罪で児童を安易に一時保護という名の
拉致・監禁をし、

親や子どもの意思など無関係に
赤の他人、無責任な役所仕事で、

  (親子を分離して会わせない状況で
   虐待話など、児相職員によって
   いくらでも簡単に捏造できますから)

親も知らない赤の他人の
養育里親に預けたり

親権剥奪までしてしまえば
養子縁組みだって出来てしまう

公的機関による人身売買のようなことが
いとも簡単に出来てしまう法律であり、
運用なのです。


「とりあえず一時保護」でなく、
本来、まずすべきは↓だと思います。


27項 【勧告】

以下のことを目的として、
十分な人的資源、技術的資源および財源に
裏づけられたあらゆる必要な措置をとる
よう勧告する。

(a) 
仕事と家庭生活との適切なバランスを
促進すること等の手段によって
家族の支援および強化
を図るとともに、
とくに
子どもの遺棄および施設措置
を防止する目的で、
困窮している家族に対して
十分な社会的援助
心理社会的支援
および指導を提供すること。

ー◆ー◆ー◆ー

   私は、17年間独りで娘を育ててきた
   ワーキングシングルマザーです。
   (秋には娘は18歳になり、
     結局、甚大な被害を被っただけで
     終わった、児童福祉法の対象では
     なくなります照れ)

   6年前に『児相問題』被害で壊滅的に
   中学受験を破壊され、娘の健全な成長を
   阻害され、親子関係の歪みを拡大され
   生活、人生をメチャメチャに壊された
 『児相問題』被害者です。

   その間に進行の速いHER2タイプの乳癌を
   ステージ3まで放置し(するしかなかった)

  『児相問題』からの復旧をしながら
      (自称暴力団員宅の非行児グループと
       関わってしまうことを、まがりなり
       にも私立中学に通い始め、
          ↑対応を改めていただいた管轄児相
              ~何の調査、直接対話もなく帰宅を
                反対し、養護施設送致を強行しよう
                とした劣悪な劣悪な劣悪な😭😭
                足立一時保護所とは別です。
             の児相担当と、管轄警察以外の
             近隣署や仮住まい先の少年係や
             管轄警察で110番で動いてくれた
             交番のお巡りさんたちには
             お世話になりました。
             感謝しています。
       まともな世界に戻り、最悪は免れた
       ところで、検診→病院に行きました)

    働きながら約1年半、標準治療
      (抗がん剤+分子標的薬
       →手術→放射線→分子標的薬、
       手術・療養で1か月だけ休職しましたが)
    +自由診療の免疫細胞療法などをし、
    術後の検査結果やリンパ節郭清漏れで
    決着した件もあり厳しい状況だったから
    そして、転移し得る臓器に影が映りもし、
     (肝臓→肋骨→肺)高頻度で経過観察
     し続けつつ、

    ~今生きているのは、全ての集学的治療
        のおかげですが、夢の新薬と言われた
        抗HER2分子標的薬ハーセプチンの
        威力が大きかったのだろうな、
        と思います。
        医学、医療の進歩に感謝しています。

    頑張っていたのですが、
    6年前の『児相問題』があったから
    でしょうか?
    3年前に、6年前の冤罪を児相が正して
     くれないからか、著しい偏見と蔑視の
    100%冤罪の「虐待通告」での管轄警察
    独断の違法民事介入の「実家送致」で
    全て全て全て全て、壊滅的にメチャメチャ
    に破壊され尽くしました。
    
    それでも、音楽の専門学校に通わせた。
    しかし、また、まだ、
    不登校原因の元?彼氏の「自由恋愛」
    を公然と認めた管轄警察の生活安全課長。

    延々と冤罪に基づくハラスメント、
    親の意思に反する民事介入、
    結果として、さらに悲惨になる
    生活破壊、娘の学校・進路破壊は
    続きました。

    全責任を負うのは親権者=監護者=養育者
    =私独り であり、

     児相、警察が何か責任を負うわけでも
    負えるわけでもないのに、

    不当な強制力で無責任な民事介入
    をして生活、人生、娘の将来を
    メチャクチャにされた、
     対処への金銭的被害も膨大、

     本当に理不尽な人生であった。

     しかし、私は、幸いまだ生きているし、
     6年前、3年前の不当介入、最大の愚策
     により、メチャクチャにされて
     自立から遠のいた娘を
     何とか自立させねば。