ご訪問ありがとうございます。
ブログ更新、基本的にお休み中ですが
(生活が全く回っておらず)
何度かリブログ紹介させていただいている
広島大学病院・乳腺外科の角舎先生の、
これは、是非お読みいただきたい!
という記事を、
ご紹介リブログさせていただきます。
広島大学病院乳腺外科の角舎先生を
私は直接存知上げませんが、
11月に、私の大切な心を込めた、
緩和医・ひまわり先生の記事
【再掲】』
(大晦日に大切な記事を整理し再掲した)
に、「いいね」をいただき、
ちょうど私にとって興味のあった
臨床試験のセミナー参加の記事でしたので
リブログ紹介させていただいたご縁です。
その後、広島大学病院・乳腺外科ブログの
ブログ記事を、いくつか
ご紹介させていただきました。
(角舎先生の記事で、もうひとつ
ご紹介したい最近の記事がありましたが、
それは別途)
この記事は、私が是非お会いしてお話を
聴いてみたい、
「心ある医師」と私が感じて
書籍をご紹介させていただいた、
虎の門病院・高野先生の、
その書籍をご紹介されている記事。
乳癌に限らず、広く、
癌患者、癌罹患者の方々、ご家族に
お読みいただきたい記事です。
私のブログの読者さんへ
私は、角舎先生の、後進(研修医、医師)の
育成、医学情報の普及活動に
「心ある医師」だと感じ、心惹かれて
ご紹介リブログさせていただいております。
また、
虎の門病院・高野先生
を私がご紹介した過去記事はこちらです。
(一乳癌罹患者の私が、
一昨年、肋骨に、転移かな?、という
影が映って、このブログで初期治療の記録
から書き始め、転移後の治療を具体的に
考えた時に、まさに、こういうことだな、
と共感した書籍に巡り合いました。
それが、高野先生の、この書籍でした。)
私のブログの大切な『心』
です。
2017年8月19日
⬆後続の再掲記事の方にリンクを貼り直しました。
※批判コメント者への回答に、
その時、ちょうど購入して読んでいた
高野先生の書籍からも、一部、
ご紹介追記しております。
⬆後続の再掲記事の方にリンクを貼り直しました。
~書籍を読んだ直後2~
⬆後続の再掲記事の方にリンクを貼り直しました。
~書籍を読んだ直後3~
⬆後続の再掲記事の方にリンクを貼り直しました。
私の書き方だと、私がまとめるにあたり
付け加えた部分があるので、
若干誤解を招いてしまったかもしれません
角舎先生の引用を補記します
「
希望を与えると言うより、
患者さんとともに希望を探し
それをそっと支えるのが
医療者の役割だと思っています
私はいつも患者さんのそばで
大海原を一緒に泳いでいく
つもりでいます
」(引用させていただきました)
何度か再掲させていただいた
高本先生の言葉を、がん治療に
当てはめると、
まさに仰る通り、
患者が、少なくとも私が、医師に求める
(主治医と私の関係も、私に合った、
そういう関係だと私は思っています。
他人から見ると、そう見えない、
読めないかもしれませんが)
「心ある医師」 だと感じる先生方です。
~以下は、5ch掲示板に私個人および
私のブログへの叩き(誹謗中傷、悪口)目的
の専用スレッドが立てられていることに
気付いた後、費用をかけて削除する前~
2018年4月11日
※その時の再掲した主旨やコメントを
追記しています
~以下は、訴訟提起後、さらに5ch掲示板の
叩きが激しくなり心を抉られ続け、
ブログをお休みしようとした際~
2018年9月25日
※その時の再掲した主旨やコメントを
追記しています
コメントを抜粋再掲
4月に書いたブログ記事ですが、
また似たような方々から、
似たように批判を浴びましたので
再掲しておきます。
気持ちが変わるわけでもないですし
変えなきゃいけない
必要性も一切感じません。
(喜ばしいことに、世の中、
というか医療の世界は、
むしろ、そちらに向いて、
変化してきていると、私は感じています…)
私について、変化したのは、
気持ちとか考え方とかではなく、状況、
4月時点では存在しなかった、
肺の影が、5月末のCTで映った、
という状況変化。
2018年9月25日
※その時の再掲した主旨の追記コメント
再掲します
(私は、それまで通う病院でお世話になった
乳腺外科、 放射線科、化学療法センター、
病理診断科、神経内科、循環器内科の
先生方、セカンドオピニオンに行った
国がん中央、がん研有明、聖路加、
の先生方、
~癌と全然関係ないですが、娘の関係でお世話に
なった順天の救急の整形外科の先生方も、
近所のかかりつけ皮膚科の先生、
順天系列の消化器外科のかかりつけ医、
整形外科、最近急遽お世話になった内科の先生も~
巡りあってブログに
書かせていただいた医師の先生方、
診療ガイドラインへの質問に真摯に回答
いただけた日本乳癌学会ガイドライン
委員会の先生方、ご回答いただけたように
医師主導治験も益々進んでいるのだなぁ
と、ネットを通じて拝見し、
全て、「心ある医師」だと感じています。
※研修医問題は少々別ですが…
また、ブログをご紹介させていただいた
梅澤先生や、梅澤先生と対立構造に
ありますが勝俣先生~私はエビデンスも
参考にするので~も、ブロ友さんを通じて
ご紹介させていただいた植松先生も、
愛知がんセンターの岩田先生も、
そして、この書籍が私の心境で最も腑に
落ちたのが、高野先生の書籍であり。)
【4月からもブログを続けてきた中で、
ブログを通じて知ることのできた、
私が「心ある医師」と感じた先生方
を補記 22:00】
昨年8月には存じ上げず、
書いていませんが、
その後知った押川先生や関先生も、
緩和医の大津先生、おそらく廣橋先生も
(それまでも書いていましたが、梅澤先生も
梅澤先生がバッシングしている勝俣先生も、
治療法は違えど植松先生も、
緩和、在宅医療の長尾先生も)、
臨床現場で個々の患者に向き合う姿勢は、
皆さん同じなんじゃないかなぁ、
と私は感じています。
ステージ4の癌治療として、
多数を治せる治療がない現在では、
医師の先生方の抗がん剤の使い方、
放射線その他の手段の使い方に違いもあり、
医師はそれが仕事だから、
勿論、ご自分の治療法に自負もあり、
異なる治療法であれば、
相手の考えや治療法が違う、
という主張の対立もあるでしょう。
患者の癌の状態や癌に対する向き合い方や
価値観、死生感も様々なので、
自分に合った抗がん剤やその他の治療手段の
使い方をしてくれるであろうと、
患者自身が信じられる先生(方)の治療を
選択すればよいのだと思います。
集団で患者を、あるいは患者集団対
患者集団で相手を否定するのは、
やめようよ、と、私は思います…。
国民皆保険の日本では、さらに
保険診療として認められるかどうか、や
資金・資源配分の難しい問題もあり、
民間病院は特に病院経営の問題もあり、
製薬会社のバックアップなしでは
医師主導治験等、臨床研究の資金面の
難しさもあり、
製薬会社も株式会社として研究開発費は
回収し、次の研究開発に投資する必要も
あり、
医療現場、医師も難しいのでしょうね…
ー◆ー◆ー◆ー
【最後に、今回の補記】
昨年9月には存知上げず書いていません
でしたが、
私の問題意識として最後に残っている
(これは私自身の職業上や家庭の課題でもあるのですが
お客様には一人前として仕事をし満足いただかなければ
ならない、若手の育成)
研修医教育の問題や
集学的治療、世間への普及活動
について、
「心ある医師」に巡り会えた
それが、角舎先生でした。
痛いマンモに代わる検診も
何とかしていただきたいところでは
あります…。
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※元投稿 2019/3/4 17:30
ブログ村の自ブログメンテナンスに伴い
投稿日時を変更して再投稿します。
(2019/3/12 19:20)
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