最善を期待し、最悪に備える | HER2タイプ乳癌ステージ3C 経過観察中シングルマザー

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HER2タイプ乳癌のこと、治療のことなどを書き残しておこうと思います。温かい目で見守っていただければ、幸いです。アメンバー申請、コメント、メッセージ、リブログについては、「はじめに(私のスタンス)」テーマ内の記事をご一読下さい。

ご訪問ありがとうございます。

ライフステージの、どこで癌に罹患した
(癌と診断される大きさになった)か、

家族構成などにもよるのでしょうが、


私は、頼れる身内がいるわけでは
ありませんから、

(その上、まだ未成年で、自立は、もっと
  先だなぁ…、という娘がいる)

「最善を期待し、最悪に備える

を、一人で担う必要がある、

すなわち、
冷静に「最悪に備える」ことも、
自分で出来る間に
自分でしなきゃならないからこそ、

それなりに必要がある時々に、
調べもするし、考えてもいます。

だからこそ、必要な時には、
聞くべき医師と直接、必要なやり取りが
出来てきましたし、
(セカンドオピニオンを含む)


これからも、そうしていくでしょう。


変える必要性も感じませんし、
変える気もありません。

それで困っていることもありません。

  (5ch掲示板という場所まで使って、叩かれ、
   無関係なことまで、半年以上、いや、もう
  1年ですね、誹謗中傷され続けている以外は。)


それは、私にとっての「患者力」であり

特に、私みたいに、基本的に一人で
  ⬆ 代わりに考えてくれる家族が
       いるわけじゃないという意味です

あるいは患者本人が主体的に
治療(あるいは無治療)判断したい人
にとっては、


良いことじゃないかな、

と思い、

ブログを綴り公開もしてきました。


基本的には、

患者も、
「医療の不確実性」や、
癌治療現場の医師も疲弊している
(特に、勤務医でしょうか…)現実
も理解し、

医師も、
患者の思いや疑問、誤解など
も理解し、

医師と患者の相互理解を広めていくことが
大切なのではないか、
と、思っています。


それぞれの患者が、
それぞれの癌と向き合って、
それぞれの納得性をもって治療し、
それぞれ、穏やかに生きていかれる
それぞれの「患者力」? 
を身に付ければ、高めていければ、
よいのだと思います。

※「多様性」ともいう


医療不信や、偽の希望的な、
玉石混淆の癌情報や、
それが更に医療不信
を招いているような、

悪循環は無くしていって欲しいな、
無くしていきたいな、

と思っています。


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  癌に罹患した経験のある方、その他闘病者、
  がん患者の家族の経験者、
  保険診療での癌治療や緩和の経験がある医師
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