2017年・・・総括 | 評議会のブログ

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ニッポンFPAは、統一教、サンクチャリーとは別の指導者を立ててると言いながら、まぁ、その実、なんら統一教、サンクチュアリとその様相が変わらへん。皆同じようなもんや。

特にFPAは、「主人意識」とただ顕進任をピックアップしただけで、歴史認識など自分らの立場に危機感を覚えるなど、なんら顕進任のみ言の実体とは伴ってへんでも所属意識レベルでその成長を止めてる。強い立場にある者が、弱い立場にある者の為やと言うてはいるものの、本人の意志は問わずに介入し、干渉するなど所詮、所属意識レベルにある。

統一教、サンクチュアリに対抗してるかのようにあーじゃこーじゃと言うときながら、別のところに立てるべきもんが見当たらへん。せやから、統一教を土台にしながら同じところにいてるからワケわからん。

言いたいこと言い、顕進任の功績を言う。主人意識、自己責任と言いながら自分らの実績は?となれば、俺は知らんと逃げゼリフ。トップダウン的様相が濃い! せやから、迷えるもんには別の選択肢にならへん。

仲ようしよう言うて、上から目線や。弱い立場にあるもんの為やとしながら、革新的要素がない。

顕進任を神輿に、山車にして「革新」とか言うても、横の繋がりを嫌い、ムラ社会的トップダウンにしてる。横的をこよなく悪に仕立てる。統一教に反対して、昔ながらの統一教として変えへんという点では、統一教的や。

「自由」と「寛容」さを称えてるが欠如し、正義を振りかざして不寛容になってきてる。統一教への批判を越して、「これが正しい」と言い、強さを誇張し、弱いものイジメするかのように世間の嫌韓風潮に則り、他者の自由を抑圧して行った。

その一方で、救命ボートと言うて、上から目線にして包容力を醸し出しては、くすぶるとこに火をつけるかのようにコケおろし的にものを言い、挙句、顕進任の母任にまでコケおろしを言う。どこが救命ボートやねん。

世間からもソッポむかれる分、嫌われながらもええ相手になるんが、統一教徒らや。そこに救いを与えてるようやけど、そこに巣食ってる。

 

 

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