・逃げるマスコミを追い詰めろ
2022年1月27日号 『週刊新潮』記事より
以前の記事で、この週刊誌がワクチンに関してどれだけ犯罪的なことを書いていた事実を振りかえって頂きたい。
nRNAは壊れやすいだとか、最新の研究ではスパイク蛋白を出すmRNA情報が、人体に潜むRNAウイルスのレトロウイルスの存在によって「mRNA→DNA」への逆転写が起きて、恒久的な副反応リスクが指摘されている。
何より、当事者であるファイザー社の内部資料において、ワクチン成分の各種臓器への「蓄積」が見られ、これが不妊症の危険性を増大させることは、陰謀論やデマの類でないのがお分かりいただけると思います。
いずれも陳腐化したセントラルドグマを土台に数々の誤情報を流しては、民衆の全体主義を煽ってきたマスコミの一端としてしかと記憶しておかなくては、第二第三の薬害を繰り返していくだろう。
『【大石が聞く】ワクチンで小6女児体調悪化 おなかに発疹 舌は真っ白に… けん怠感や食欲不振が続き学校も休みがちに』
世界の感染者グラフでは、白線である日本は地を這いつづけ、全国の重症者数が前日比において「たったの117人」(2022年1月22日放送)という数であり、「舐めてかかるのは言語道断」だとか「日本にとっても他人事ではない」というのは、まことに非科学的であると私は思います。
今まで誰も話題にしておかなかったインフルの感染から集団免疫の「曲線」は、これよりもはるかにエグかったし、90年代の流行期においては、子どもが多数命を落としていた事実を振り返ればならない。
それでも、当時の日本人は社会を回していた。
『やっぱりサギっとるやないかい! 2022年1月30日知っといてニュース』
あとそれと、「重症者数のカウント」についても不可解な点が多くあります。
先だって泉美木蘭さんのレポートにおいて、「ICUに入れる」国の重症化基準と、「人工呼吸器を装着する」地方の重症化基準とのズレが生じており、補助金を多く獲得しようと前者の基準を意図的に取り入れる病院では、本当は軽症なのにも関わらず、いたずらに重症者を数値上でプラスするというカラクリが生まれるわけです。
井上正康氏(大阪市立大学名誉教授)をはじめ、さまざまな研究結果から得られた知見として、また今回の引用させて頂いた『オドレら正気か?』(2022年1月22日放送)でも指摘されていたことで(動画39分以後)、デルタ株までの新型コロナウイルスがACE2受容体につく「血栓症」でしたが、現在のオミクロン株においては、上気道の粘膜に感染する「カゼ」でしかなく、ゆえに重症者数が少なく、こうした「変異を繰り返した果ての弱毒化」については、京大の宮沢孝幸教授と小林よしのり氏との対談(『コロナ脳 日本人はデマに殺される』小学館新書)から明らかにされております。
ただ注意してほしいのが、今までACE2受容体が少なかった子どもに感染しなかったが、今では普通の風邪と同じなので、度重なるコロナ対策の「無菌至上主義」によって、弱体化させられた子どもたち、ましてやワクチン接種による強引な獲得免疫によって、元から設計された自然免疫との競合によって、もはや想像もできない事態が起こらないか不安です。
いずれも武漢株(最初期型)をもとに作られたファイザーワクチンについては、俗にADE(抗体依存性感染増強)が引き起こされ、本来中和抗体(ウイルスを撃退する役割)と感染増強抗体(ウイルスを増やす役割)との動的平衡によって、免疫誘導にみちびくデザインがなされていたのですが、変異株に効果がないばかりか、現在血栓症ですらないオミクロン株のために、半永久的にスパイク蛋白を作り出す「遺伝子改変剤」を率先して打つことが、いかに愚かなことであるかはもはや周知の事実でしょう。
<参考資料>
・2022年1月27日号 『週刊新潮』記事
・Youtube動画 『【大石が聞く】ワクチンで小6女児体調悪化 おなかに発疹 舌は真っ白に… けん怠感や食欲不振が続き学校も休みがちに』
・同 『どこまでも果てしない馬鹿マスコミと馬鹿政権!/小林よしのり・泉美木蘭「オドレら正気か?」』
・同 『やっぱりサギっとるやないかい! 2022年1月30日知っといてニュース』
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