前回の記事
・「肛門(ケツ穴)」さらす トイレが一番危険
2021年7月13日号 『週刊SPA!』記事より
前回の記事で、小林よしのり氏は「マスク・ワクチン信仰はイデオロギー」と喝破されたあと、そもそもコロナウイルスの100~1000倍大きい網目に効果はあるのかと疑問を提示し(コロナ論2/新型コロナ━専門家を問い質す)、まさに今回のお話は、井上正康教授の感染理論などがベースとなっている回で、コロナを取り込むのは「口」だが、そこには膨大な常備軍(免疫)が配置されていて、ウイルスが撃滅され、細胞にまで到達できないので「感染」とはならない。
仮にPCR検査で「陽性」と判断されても、これらはCt値40~45で測定された、微量のウイルスのカケラと免疫軍に倒された死骸であり、いわゆるマスコミが常套する「陽性者」のカラクリだが、それならば、う〇こに大量に潜んでいるトイレが一番の感染経路となる得るわけだ。
つまり、コロナを「一番に」取り込み、排出するのも一言で「肺(口/鼻)」ではなく「腸(お尻)」であり、なぜこう言い切れるのかの言うと、免疫軍が駐屯する口内擦過傷よりも、多くの人々が患う痔など、肛門裂傷という「入口」に汚染されたウォシュレットなりペーパーで拭けば、ウイルス軍にとっては、多くの被害を出す免疫軍との正面対決を避けて、腸内血管に集中配置されているACE2受容体に到達できるがゆえ、これらが蔓延するトイレ(洋式/和式)で、お尻の穴を広げるリスクは高いものと言えよう。
きっと当たってると思うが、トイレでもスマホを利用する不潔者が男女問わずいて、その人々が触ったお札や物など、世の中に溢れかえっていて、そう考えると「ウイルスからの逃げ道」なんて無い。
むしろ、インフル以下の弱毒ウイルスでバカ騒ぎする連中は、何か「別の魂胆」でもって、今まで人類が築き上げてきた社会的価値を破壊しようと躍起に見える。
哲学者の東浩紀氏は、動画中(よしりん十番勝負#1)で「仮にコロナで数百万人死のうと守らなければならない社会的価値」として、集会やリアルな人との繋がりを示したが、こうした「陳腐なコロナ対策」に見えることは、社会の制度設計を「スペランカー」基準にして、これを口実に大衆を「従順な家畜」のレベルで徹底管理しようとしたいがゆえに、あらゆる偽善的価値として持ち出される「リベラリズム」にせよ、それは本当の意味でリベラルではないし、私としては当然「弱者」を減らす先進的社会を望むが、それをあまりにも極端かつ性急に、ましてやおぞましい同調圧力や全体主義でもって、息苦しさや迫害・自殺者を量産する世界ならば、まさに絶望に満ちた「ディストピア」と言えよう。
<参考資料>
・2021年7月13日号 『週刊SPA!』記事
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