・独裁国家の悪口は言えない 日本の現実
2021年/2022年12月1日・1月1日号 『週刊現代』記事より
いやはや、中国のコロナ下を取材しようとして「スパイ容疑で逮捕されないか?」と不安がる記者たちが、はたして日本にいるのかどうか、私たちの国では絶えず報道管制が敷かれ、コロナウイルスに関する数々の扇情的報道、責任を取らず主導権を握ろうとする無責任な自称専門家、はたまたワクチン接種で数々の副反応や不可解な死が「暗黒の世界」に葬られている現実をみると、彼らの発する文言が、単なる『反中』のイデオロギーを振りかざす程度に過ぎず、真に民主主義を探求する気概あるジャーナリズムからは程遠いものであることだ。
『権威主義』によって陳腐化する日本の政治を見れば一目瞭然。世の中の多様性は失われ、コロナ後では言論の自由や個人の生き方さえも“世間の空気”によって支配され、興味深いのは、「民主主義」を自称する国々によって、未接種者が退職に追い込まれたり、社会からパージされる現実をみると、もっとも始末が悪いことであると思うのだ。
前回の記事で、倉持麟太郎弁護士との対談で石破茂氏(衆議院議員/自民党)がおっしゃられていたが(動画39分30秒)、長らく経済が低迷する日本で「反中」やら「嫌韓」のハナシは受けがいいけれども、それは傍から見ればとても危険なことである。
今から20年前に石破氏が防衛大臣だったときに、当時のシンガポール首相から『歴史認識』を問われ、それが満足のいくものでなかったことを、氏が恥ずかしかったと率直に吐露され、今現在もそれが直るばかりか、よりひどいものになっていく現状は、コロナ問題においても同様で、彼らが多様な意見を受け入れず、都合の悪いものを片っ端から「陰謀論」や「反ワクチン」というラベリングを施すことに通じる。
2021年12月23日(木曜日) 『東京新聞』記事より
明日の「オドレら正気か?」生放送で、ライジング版の
流行度大賞の発表の予定だったが、一応発表するが、
わしにはもっと気がかりがある。
それは今朝の朝日新聞の一面に載っているが、
「5~11歳接種 3月にも開始」という報道だ。
これは非常にマズい。
たけし社長が新聞の全面広告を出してくれているが、
主眼は子供への接種を止めさせることだ。
日本では子供はコロナで死亡した人数は0名!
一人も死んでいないのだ。
ところが、子供のワクチン接種死は、実はすでに
12歳で1名出ている。
コロナでは死なない子供に、3月から接種を開始したら、
どれだけの死亡者が出てくるんだろう?
非常に恐い。
どうせ子供が死んでも、報告もされないし、ワクチンとの
関連性は不明で片づけられる。
秘かに子供が死へ追いやられるのを黙って見ている
つもりか?
コロナ関係では、オミクロン株は恐くないという事実や、
玉川徹の「一刻も速くワクチンを打ちまくれ」という煽り、
プロパガンダを徹底批判しなければならない。
皇室関係も大事だし、読者の流行語大賞を活かし
つつも、年内に生じている危機感について、明日は
語りたい。
5~11歳の子供にワクチン接種が3月から始まるのが怖い! | ゴー宣ネット道場 (gosen-dojo.com)
拙ブログでは、猛社長の意見広告をご紹介させて頂きましたが、下記の大西つねき氏(無所属/フェア党代表)が「コロナ禍」に対する怒りの動画を上げておられる。
『「新型コロナ収束宣言」@パイレーツラジオ2.0(Live配信2021/12/22)』
2年間奪われた子どもたちの人生、それまで守ってきた常識あった生活。
何より、今後先もワクチンによって「奪われる命」の数を考えれば、中国のことなどこれっぽっちも批判できる筋合いはないのだ。
<参考資料>
・2021年/2022年12月1日・1月1日号 『週刊現代』記事
・2021年12月23日(木曜日) 『東京新聞』記事
・ゴーネット宣道場 『5~11歳の子供にワクチン接種が3月から始まるのが怖い! 』記事(2021.12.24) 小林よしのり
・Youtube動画 『「新型コロナ収束宣言」@パイレーツラジオ2.0(Live配信2021/12/22)』
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