・国によるレッテル・性門地差別の典型例

 

 

『印象操作でレッツワクパス★』

 

出所不明のネット情報ならいざ知らず、本来「接種選択は自由」とされるコロナワクチンに関して、『国立精神・神経医療研究センター』なる公的組織が、接種しない人々に対して「お前たちは1割以下のマイノリティ女で、単身の社会不適合者のクズだ」という暴言を、webサイトに公表した時点で、「ゴロツキ政府」確定の案件である。

 

 

その上、現実と「何一つ当たっていない」。

 

現状のコロナワクチン反対者の中には、雑栗わかる氏のようなサラリーマンをはじめ、漫画家の小林よしのり氏など、さまざまな性別や職業・立場の方々が、それぞれ情報を発信されている。あまつさえ、ウイルスの影響が“さざ波”だった日本において(初期の弱毒武漢株K型・S型で集団免疫を獲得)、無理やり「パンデミックだ」を作り出して、民衆に多大な苦労を背負わせておいて、極めつけの上述の物言いから、行政の劣化はついにここまで来たかと、所詮は製薬利権に群がったハイエナ連中が、思い通りにいかない人々に業を煮やして、醜い罵詈雑言をならべる始末である。

 

 

なにより、世間や組織の理不尽に組み敷かれず、「自分の頭で考えた」結果の行動であり、いわゆる「高学歴エリート」に分類されるタコツボ学者集団が、素人ながら「総合知」をもつ小林よしのり氏との対談から逃げ出したり、ネット番組で忽那賢志教授が中川淳一郎氏にツッコまれて、あわあわ立往生している姿を見ると、どちらの方に知的誠実さがあるのかは一目瞭然でしょう。

 

結局のところ、自分たちが真正面からぶつかれば「粉砕される」のを自覚しているゆえ、安全圏から『オーソリティ』を持ち出して、頓珍漢なマウンティングを取るしか手段が残されていないのである。

 

 

さらに動画11分55秒の雑栗氏のご指摘によると、一切のエビデンス無しに、ワクチンを『3回で1セット』プラス、毎年1回は打たないとダメという「シャブ中奨励」を全国民に向けて吹聴する浜松医療センター感染症管理特別顧問の矢野邦夫医師のヤバさについても触れ、いざとなったら責任を取らせて、社会から退場させる自称専門家のひとりでありましょう。

 

 

『コロナ禍の終わらせ方/小林よしのり・泉美木蘭「オドレら正気か?大阪LIVE」』

 

主にADE(抗体依存性感染増強)については、拙ブログで幾度も触れましたが、現役時代にはワクチン開発にたずさわった井上正康氏(大阪市立大学名誉教授)によると、もともとワクチンは、中和抗体(ウイルス駆逐係)と感染増強抗体との折衷で成り立つもので、今回のコロナワクチン「初期型武漢株」で作られたがゆえ、中和抗体が機能せず、悪い抗体だけが幅を利かせることを、小林よしのり氏との共著である『コロナとワクチンの全貌』で縷述されているが、ここで井上氏は、今から18年前のSEARSウイルスのときの実験で、いずれもワクチンを投与した猫が全滅したことに触れ、それはネズミや鶏でも同様で、「数回以上ワクチンを投与するとポロポロ死ぬ」という研究者としての警鐘を鳴らされた。

 

これに先立って、動画3時間33分30秒では、私たちは「インフルエンザワクチンも安全」だと妄想しているが、去年(2020年)の韓国では、冬にインフルとコロナのダブルインフェクションが起こるものだから、あわててワクチンを投与して150人が亡くなる悲劇についても触れた。

 

 

小室眞子さんバッシング&コロナ禍 最も過激な真実!/小林よしのり・泉美木蘭「オドレら正気か?」

 

また、ワクチン推進派にとどめを刺す意味で、先日の『オドレら正気か?』では、ファイザーの臨床試験がむちゃくちゃだったことが、下請け会社の「内部告発」で明らかとなった。

 

 

ファイザーのコロナワクチン臨床試験を下請けしている
民間臨床研究会社のヴェンタビア社では、
データを改ざんしたり、
被験者の識別番号が書かれたワクチンの包装材が放置
されていたり、薬剤の割り当てを確認するプリントが、
被験者のカルテに書かれていたりして、
誰がプラセボで、誰が本物の薬剤を打ったのかを
秘匿するはずの盲検化が、きちんと行われていなかったり
していたという。
さらには、第3相試験で有害事象が報告された被験者への
連絡や対応が遅く、
24時間以内に対応しなければならない「重度の症状/反応」
が報告された被験者に対しても、3日以上対応されていない
ままだったという。

また、ワクチンが適切な温度で管理されていない、
使用済みの注射器も、決められたものとは違うずさんな
やり方で廃棄されている、
実験室での検体のラベル張り間違い、
手順を逸脱しても報告されていないなど、
めちゃくちゃな状態で、品質管理のチェックを行うスタッフは、
発見された問題の多さに圧倒されていたらしい。

この劣悪な管理状況に憤慨した管理責任者の女性は、
社内の写真などを取り、何度もヴェンタビア社に報告したが、
逆に写真を撮ったことで幹部から問い詰められている。
女性は、FDA(米国食品医薬品局)にメールで苦情申し立てを
行ったのだが、その日のうちにヴェンタビア社を解雇された。
この女性は、十分な訓練を受けた臨床試験監査人で、
臨床研究の調整と管理において15年以上の経験を持っていた。

FDAもきちんとした査察を行っておらず、
ファイザーからワクチン緊急使用認可申請のために提出された
説明文書にも、ヴェンタビア社における問題は一切触れられて
いなかった。翌日、FDAはワクチンを認可した。

ほかにも、ヴェンタビア社を辞職したり解雇された元社員から
話を聞くと、
「自分のキャリアの中で、多くの大規模な臨床試験を含む
40件以上の臨床試験に携わってきたが、ファイザー社の
臨床試験におけるヴェンタビア社のような
『ヘルタースケルター(乱雑、デタラメ)』な職場環境は
経験したことがない」
と述べているという。

ファイザーは、その後も、コロナワクチンの小児・若者、
妊婦、ブースター接種などの治験のために、
ヴェンタビア社を研究下請けとして採用している。

 

 

ファイザーワクチン、臨床試験のずさんさに驚愕 | ゴー宣ネット道場 (gosen-dojo.com)

 

あいかわらず泉美氏のリサーチ能力に感嘆するが、“現実は小説より奇なり”と・・・「リアルバイオハザード」の態をなすことに、ただただ恐ろしさを感じざる得ません。

 

 

<参考資料>

 

・Youtube動画 『印象操作でレッツワクパス★』

 

・同 『コロナ禍の終わらせ方/小林よしのり・泉美木蘭「オドレら正気か?大阪LIVE」』

 

・同 『小室眞子さんバッシング&コロナ禍 最も過激な真実!/小林よしのり・泉美木蘭「オドレら正気か?」』

 

・ゴー宣ネット道場 『ファイザーワクチン、臨床試験のずさんさに驚愕』記事(2021.11.3) 泉美木蘭

 

 

<ツイッター>

 

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