前回の記事

 

-小林よしのり「赤旗コロナ脳の偽善を問い質す!」-

 

 

・「トラブル」は 出来るだけ避けるべき

 

 

 

 

 

 

2021年2月23日・3月2日号 『週刊SPA!』記事より

 

-週刊文春の奥野淳也氏へのセカンドリンチに抗議する!-

 

かつては奥野氏の行動を「称賛」(コロナ論2にて特設ページまで設けられた/115頁)されていた小林氏だが、今回は180度態度を変え「切り捨てる」ような表現に、少なからぬ違和感を覚えた。

 
 
※こうした力強い表現も、後に「TPO」を提唱したら単なる矛盾になってしまうだろう
 
2021年1月12・19日号 『週刊SPA!』記事より
 
もちろん、出来るなら「騒動を起こさないこと」に越したことはないが、向こうの方から揉め事を引き起こされれば、回避しようもないし、あらゆる『レジスタンス活動』を奨励されていた氏の発言から、かなりお茶を濁した表現になってしまった。

 

昨日は週刊エコノミストの「闘論席」を編集部に送った。

わしは『ゴー宣』第116章のシナリオを終えたが、
今日と明日は対談があるので、コンテの完成は火曜
か水曜になる。

 

昨日は生放送前に食事したが、外出している人々の
マスクが気になった。
デザイン性を重視してウレタンマスクがやけに多い。
あれは飛沫が半分は漏れている。

 

わしは不織布マスクをして、マスク警察になろうかと
妄想する。
不織布マスクより効果がないマスクをしている奴らに、
ウレタンは効果がないとか、その着け方はおかしい
とか、今マスクを手で触ったからすぐ消毒しろとか、
いろいろ文句をつけてやれば面白いのではないか?

 

もし本物のマスク警察に出会ったら、マスクの網目は
何㎛か言ってみろとか、コロナウイルスは何㎛か言え
とか、飛沫は何㎛か答えろとか、矢継ぎ早に質問して
叩きのめすと楽しいだろう。

 

マスクせずに歩き回って、マスク警察をおびき出して、
科学的知識で恐怖を与えたら愉快だろうな。
富岳のシミュレーションの欠陥もガンガン教えてやって、
土下座させたい。

 

マスク警察より過激なマスク警察 | ゴー宣ネット道場 (gosen-dojo.com)

 

ご自身のブログでも、堂々とマスク至上主義に挑戦状を突きつけていた同氏だが、そこから「TPOを守ろう」ギャップだらけの顛末に、身辺に圧力があったのではないかと逆に心配してしまう。

 

私は信者ではないので、取り巻きのコバンザメのように「はいそうですね」とお追従をやるつもりは毛頭なく、ブレれば躊躇なく批判するし、場合によっては、『れいわ新選組』のように「スッパリ支持を辞める」ことも往々にある。

 

 

「ピーチ航空とマスク全体主義」よしりん・もくれんのオドレら正気か?#50 - YouTube

 

『馬鹿野郎機長』の独裁(合法的)CA「コロナ脳」をはじめ、群集心理に陥ったの大衆を喝破した矢先、今回の「一部方針転換」は・・・表現の貫通力を下げる結果とならないか心配だ。

 

 

 

ピーチ航空の件に続き、小林氏は『鼻出しマスク騒動』で、現在TPOと定義づけられたもの「畜群根性を植え付けるくだらないルール」と一蹴されたが、奥野氏批判の今回で、やや「前説撤回」の様相を呈してきた。

 

-ウイルス干渉と感染対策の矛盾-

 

不衛生極まりないマスク政策によって、逆にウイルスを体内に「積極的に取り入れる」ことで、新コロや他の感染症に罹り易くなったり、偽りの道徳でもって、変な慣習を植えつければ、必ずや社会的弊害が可視化されるだろう。

 

現に、対策によって試験失格となり、感染者は周囲から差別や迫害を受け、人生をぶち壊される有様を眺めれば、コロナ脳がいかに非人道的で薄情な連中と瞬時にわかるが、これからも小林よしのり氏はブレることなく、その鋭き刃で世の中の不条理をバッサリと斬って頂きたいものです。

 

 

<参考資料>

 

・2021年2月23日・3月2日号 『週刊SPA!』記事

 

・2021年1月12・19日号 同 記事

 

・ゴー宣ネット道場 ブログ『マスク警察より過激なマスク警察』(2021.1.17) 小林よしのり

 

・Youtube動画 『「ピーチ航空とマスク全体主義」よしりん・もくれんのオドレら正気か?#50 』

 

 

<ツイッター>

 

【歴史学を学ぶ大切さを伝えるブログ(ふーくん)】

 

https://twitter.com/XMfD0NhYN3uf6As

 

 

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