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日本をだます詐欺外国人。

早くも書籍化?中国人の奥さんとの生活を4コマ化したブログ「中国嫁日記」
『となりの801ちゃん』や『ぼく、オタリーマン。』など、イラスト入りのブログが話題になり、書籍化され..........≪続きを読む≫
 アメーバニュースから引用してみましたが、どうやら「中国人と結婚したらシアワセになりました」的なブログを宣伝して流行させたいようです。

 書籍化が決定して売れなくてもベストセラーになって、即座に映画化ですねわかります


 このニュースで即座に思い浮かんだのは「ダーリンは外国人」

>ダーリンは外国人のトニー・ラズロがテレビで授業 (世の中を生暖かく見守るブログ)
http://blog.livedoor.jp/tonchamon/archives/50971514.html

 ダーリンこと「トニー・ラズロ」氏を少し調べればわかりますが、「一緒企画」という左翼組織で活動するプロ市民で、小樽温泉訴訟では地元テレビを味方につけて賠償金をせしめ(しかし「ダーリンは外国人」ブーム?の時にはテレビはこの訴訟との関連を一切指摘しなかったらしい)、アイヌ問題にも関与していたようだ。

(アイヌ問題について僕が以前調べた記憶で付記。北海道開拓当時にはアイヌ人差別はあったようだが、即座に政府からの融和政策によって差別は消滅している。幾人かのアイヌ系の人に伺った話でも差別などの被害にあった人はいなかった。一方で北海道各所の河川敷には北海道全ての地名をアイヌ語起原とする(捏造も含まれる)看板が税金で建てられているのだそうだ。つまりアイヌ人差別問題は、在日や同和と同じく、少数民族の権利を主張するふりをして金を巻き上げようとする組織的犯罪だと考えられる)


>トニー・ラズロ Tony Laszlo (2ちゃんねる)
http://bbs.2ch2.net/test/read.cgi/gaijinw/1220205040/

 ソースは2ちゃんねるですが、一番まとまっているので。


>トニー・ラズロ (Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%BA%E3%83%AD

 ソースはウィキペディアですが、こんな左翼活動家がNHKでレギュラー番組を持っているのだそうですよ。

 もちろん、映画版「ダーリンは外国人」の製作には、電通・TBS・MBSなどが関わっています。


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 僕は中国などラーメンとチャイナドレスを残して滅んでしまえと思っているような器量の狭い男ですが、冒頭に挙げた「中国嫁日記」が、このタイミングで話題になる事がおかしい。

>ネット漫画「中国嫁日記」が書籍化 日中間の文化の違いが大人気 (J-CASTニュース)
http://www.j-cast.com/2010/10/04077309.html?p=2

 この記事によると、10月4日にライブドアブログのランキング10位になったそうだが、複数の雑誌社から書籍化オファーが来たのはその前の9月30日。
 尖閣諸島問題は9月7日に事件が起き、9月27日に船長が釈放されている。つまり出版社がオファーしたのは尖閣諸島問題で日本人の怒りがピークに達している真っ最中に行われたという事になるだろう。


 ネットでは中国の侵略行為や、前回に書いた尖閣諸島で中国人が自衛官を簀巻きにして海に投げ込んだという話、また沖縄や北海道が中国人ビザ無し渡航や中国人特区を計画している問題など、危機的状況と捕らえている人が大多数だ。

 しかし(チラとしか観ていないが)10月3日放送の「バンキシャ!」など、テレビでは「中国では反日ムードなどありませんよー」という宣伝が横行している。いま現在も尖閣諸島に中国軍人が乗り込んだ中国漁船がうようよしているのに、である。


 「中国嫁日記」作者が、トニー・ラズロのような左翼プロ市民でなくとも、政治的に利用しようとされているのは明白といって過言ではないだろう。
 なにしろ今は、Googleで「中国」と入力すれば、関連検索で「中国嫁日記」が表示される。中国について検索する人が多いタイミングでアクセスが増えたからといって、J-CASTニュースのように、または出版社が書籍化を決めるほど「人気」と断定する要素は何一つ無い。なのに、あちこちで「中国嫁日記が人気」という評判だけが先走りしている。もちろん先日の田母神氏主宰なのにメディアが総スルーした大規模デモのように、中国に対しての悪いイメージは黙殺するが、中国歓迎トピックだけは中国経済の都合で大歓迎ということだろう。

 この中国嫁さんがテレビに出まくるようになったなら、それはもう中国共産党の国策という事でFAでしょうwww
 そして書籍化され、ダヴィンチで特集され、電通プロデュースで映画化されるというパターンでしょうwww


 と、ついに最後まで「中国嫁日記」にアクセスしないで記事を書いてみましたがw、やはり中国はラーメンとチャイナドレスを残して滅んでしまえばいいのにと思う今日この頃ですwww

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