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ミラクルストーンの皆かわさとみです。

 

いつも、読んで下さり ありがとうございます。

 

 

こちらのブログは、突然私の身に降りかかった 病魔。

2017年に くも膜下出血で倒れた時のことを忘れないために

記事としてUPしたものです。

 

今だから書ける、

今思うと、

そんな気付きが沢山ありました。

 

結論、わたしは 何事もなかったように いま皆さんの向けて発信しています。

『本当に、ご本人ですか?

 保険金の受け取りに、ご本人がいらしたのは初めてです!』

そういわれました ((笑))

 

参考になるれば、幸いです。

 

2020..3.26

 

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2018.3月

 

 

陽が落ちると、グーンと冷え込みますね。 

 

 

 

 

 

茨城県石岡市、只今の外気温6度。 

 

 

 

 

 

夕方、愛犬・大ちゃんとお散歩に出た時の写真です。 

 

 

 

 

 

ミニチュアピンシャーという犬種は、短毛種なので ダウンのコートを着てのお散歩です。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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寒いけど、空気が凛として 身が引き締まります。 

 

 

 

 

 

遠くに、筑波山を眺め しばしうっとりしてきました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもね、急激な温度の変化は大敵!

 

 

 

 

 

身体への負担が大きくなります。

 

 

 

 

 

なぜ、ここまで 氣を使うかといいますと。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

に、重い鉄板を落とされたような衝撃激痛に襲われたのが、 2017年3月8日

 

 

 

成田山新勝寺に参拝して、境内から出て

 

茶店に入ったところで動けなくなりました。

 

 

 

原因は、くも膜下出血。 

 

救いは、意識があって バタンと倒れなかったこと。

 

車に座って帰れそうもないと判断し、「救急車を呼んで下さい」と自分で頼みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

頭痛はもちろんですが、とにかく寒かった。

 

寒くて寒くて、震えが止まらない。

 

そして、気持ち悪い。

 

寒いと、気持ち悪くなるんだ

 

 

 

救急隊の方が茶店に入って来て、ドアを開けっぱなしで

 

ストレッチャーで運んきたときに

 

小声だけど、力を振り絞って

 

「ドアしめて~寒いの」

 

お願いしたのを覚えています。

 

このお願いは、却下されましたけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

救急車の中で、体温を測ったら32度ですって。

 

寒いわけだわ。

 

 

 

 

 

救急車で救命センターに運ばれ、

 

医療系のTVドラマで見るような世界が目の前で繰り広げられたのです。 

 

 

 

 

 

看護師さんと救急隊のみなさんが、

 

あ・うんの呼吸で、担架の端を持ち 

 

1.2.3で ライトがいっぱいある診察台に、わたしを移動。 

 

 

 

 

 

 

 

 

この時すでに、身体という感覚が・・・

 

なんとなく いつもと違う。

 

あるんだけど、ないような

 

わかるかな~、わかんないだろうなぁ。

 

自分の身体が、自分のモノって感覚がないの。

 

 

 

 

 

 

 

病院についてから、みんなが同じことを聞きます。 

 

 

 

「名前は?」  

 

 

 

「歳は?」  

 

 

 

「住まいはどこ?」  

 

 

 

「痛いところある?」  

 

 

 

「ここがどこだかわかる?」  

 

 

 

「これ、見える?何本?」 

 

 

 

「大きな病気をしたことは?」

 

 

 

「かかりつけの病院は?」

 

 

 

 

 

何度も何度も聞くのは、確認の為だったんでしょうね。

 

わたしが、どういう状態かってことを。

 

 

 

 

 

 

 

 

話しかけている人の方を見て、返事をしている間にも 

 

反対側では、別の方が点滴の針を刺している。 

 

 

 

 

 

手首から5cmくらい上だったかな。 

 

針を刺している位置と、針の形で  

 

「あー、しばらく帰れないかも」と思ったわ。 

 

 

 

すぐ、抜いちゃう針のさし方と

 

固定しておく さし方は、違うじゃない。

 

針のすぐ上にバルブがあるタイプ。

 

点滴中でも、別なお薬入れられるようになっているのね。

 

 

 

 

 

ストレッチャーに乗せられ、部屋を移動。 

 

造影剤を入れてのCT検査。  

 

この造影剤って、くせ者ビックリマーク

 

液体を身体に入れて始めると、くわぁーーーーーーっと身体が熱くなる

 

 

 

 

 

この熱くなる場所は、穴という穴粘膜全部

 

口の中が熱くなる、鼻の穴、目、耳、そして子宮口。

 

特に、子宮って こんな形なんだとわかるくらい

 

入り口から、Tの字熱くなるのよ。

 

 

 

 

 

 

 

それから少しの間ちょっとあいまい。 

 

 

 

 

 

 

 

元のライトがいっぱいある部屋に戻ってきてから、

 

看護師さんに 「着替えましょう」と促され

 

検査服のような前合わせで、ズボンなし。

 

やっとこさ、着替えが済んだところで

 

「おしっこのクダとおしますね~」

 

 

 

ここで、

 

「あー、動いちゃだめなんだ」

 

わたし、もしかして かなりの重病?

 

 

 

看護師さん、「力抜いてね~」

 

(今は、看護婦さんって言い方しないのね。)

 

 

 

おまたを覗き込んで、

 

 

 

 

 

「静かに息はいて、脱力~~~」

 

ハイハイ、観念して言われるままに、従う。

 

 

 

 

 

「ちょっと、チクッとするかも~。ごめんね~」

 

そんな、大変な状態の時に

 

 

 

 

 

先生が覗き込む。

 

「はいった~?」

 

 

 

 

 

「おいおい、そこ見なくていーーーとこ!」

 

 

 

「いーーーから、のぞかなくても!」

 

 

 

 

 

声になってないけど、

 

 

 

心の中で、でっかい声で言いました。

 

 

 

 

 

この時、わたしは 自分の病名を知りませんでした。

 

ちなみに、血圧はもともと低い方。

 

110-60くらいでした。

 

インフルエンザとも、無縁。

 

風邪も、めったにかかりません。

 

のどが痛くなる程度で、さよならです。

 

それなのに、なぜ?!

 

 

 

 

 

あの世の入り口まで行って戻ってきたので、いま体験記を綴ることができます。

 

まだまだ、入院が決定したところまでなので、

 

続きはこちらに。

 

激しい頭痛、くも膜下出血で倒れるなんて!その2

 

 

 

 

 

 

 

今日も一日、心穏やかに過ごせますようにドキドキ

 

 

 

 

 

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