ノンフィクション(三)の続きです。
平成18年10月頃 冤罪で逮捕監禁され、大阪堺刑務所で5年以上も懲役として服役を務め辛く、悲しい身動きが出来ない実刑で長期の服役を務めた無実の私は、精神的に可笑しくなる状況から無実を訴え、自由に成りたい目的で何度も何度も(懲役)休日の時に書簡を書き、刑務所から最高検察庁と大阪府警本部生活経済課へ何度も書簡を送った。
真実は、刑務所に懲役として努めなければならない張本人は、真犯人佐々木詳元と、愛知県警 本部の汚職、警察官日沖性平の2名だけであり、冤罪の原因は虚偽告訴の誣告(ぶこく)犯罪から始まり、連鎖的に犯罪に染めたのが水島和男裁判官、伊吹栄治検察官、高木甫弁護士の法曹界の3名が加わり、日本国憲法と刑事訴訟法が出来てから前代未聞の大事件が発生したのである。
遡ると、
冤罪に嵌り、無実を証明する記憶だけで詳細に書簡を書き、最高検察庁と大阪府警本部生活経済課に書簡で指摘し、冤罪を暴く為に、記憶だけで記載した真実の書簡を多数書いたのである。
上記の通り、
何年間も冤罪を指摘し大阪堺刑務所から無実を証明する目的でお金が続く限り諦めずに書簡を書き続けたのである。そのお金が続く限り諦めずに書簡を書くのが大変なのは、懲役囚として働いても、他人のお金は知らないが、1年間に懲役で働いた収入が、当時は900円程度しか貰えないからであり、
その僅かのお金の中から、ペンと便箋、歯ブラシや歯磨き粉等を購入する為には、懲役で働いた僅かのお金で買います。
重要の買い物はペンと便箋と封筒や切手を刑務所内で購入し、冤罪を指摘する書簡を書く為に、僅かなお金を節約し、何年間も刑務所に慣れなくてはならず、それも冤罪で刑務所に入所すれば
無実を訴えても、自由はなく外にも出れずに、懲役収として何年も生活をする為であり、そのお金がないと書簡を書く便箋や封筒や切手を購入をしなければ無実を訴える事が出来ないからである。