最近寒い日が続いております。この気候の下、オヤジはびっくりドンキー(略してびくドン)で美味しいバタートーストをいただくことに心を砕いております(経緯はこちら→その1 その2 その3)。
オヤジのチョイス!
上右:ホットコーヒー 0円(セット込み)
上左:セットサラダ 110円
下:プレーントーストセット 380円
オヤジが一番よくオーダーする厚切りトースト、バター、ゆで卵のセット。ホット/アイスコーヒーをチョイスするとモーニング時間中はおかわり自由です
このバターがオヤジの攻略ポイント!寒い季節は固い場合が多いんです(気温が低い上に品質保持のため冷蔵庫保管が徹底されているんでしょうね)。固いままだと上手く塗れず、トーストがひしゃげて崩壊します…笑。
セットサラダ!びくドンのフルサイズディッシュサイズが朝だけ110円でいただけます
バター攻略!
固く引き締まったバター!品質保持の素晴らしさがうかがい知れます。これまでバターを柔らかくするための三種の技を考案しました(リンク→その1 その2 その3)
①奥義 牛酪融解(ぎゅうらくゆうかい)
②新奥義 牛酪融解碗(ぎゅうらくゆうかいわん)
③新奥義牛酪融解卵(ぎゅうらくゆうかいらん)
しかし最近の寒い気象条件下ではバターを十分柔らかくするために時間がかかり、トーストが冷めてしまいます。この解決が目下最大の課題です
解決の方向性はバター融解時間を短縮すること。そうすればトーストが冷える前にバターが柔らかくなりますそして修業を続けた結果(←なんの修業??笑)気付いた解決策はバターへの熱を伝わりやすくすること
まずバターのパッケージを取り外しひっくり返してコーヒーカップのソーサーに置きます
そしてバターを覆うようにコーヒーカップを被せる。これが、究極奥義 牛酪融解碗改(ぎゅうらくゆうかいわんかい)
ではいただきまーす!
トーストが冷めない程度の1分間くらい「究極奥義 牛酪融解碗改」発動!その間、慌て気味にサラダをパクパク
結果はどうだ
トーストは冷めませんでしたが、バターは十分柔らかくならず
なんとか塗れましたが少しバターの固いところも残り、滑らかさに不満が残ります(←オヤジの個人的なバターオタク目線の感想です…笑)。ただしトーストの温かさは保たれたので必要十分な美味しさでしたよ
こちらは定番のほかほかゆで卵。塩パッパするとオヤジにとって最高のごちそう!いつもブログに書いてますが家で食べる同じものより何倍も美味しいんですよね~
「究極奥義 牛酪融解碗改」の発動時間を短くしたので、コーヒーも熱々。これは良かった先に書きましたがこのコーヒーはおかわり自由。おかわりの際ホット→アイスの変更(逆も)はできないのでご注意くださいね
ごちそうさまでした!
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