千寺詣で(№61~65) | ZZ・倶舎那・渋谷申博のブログ

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渋谷申博としての本業は神社仏閣、神道・仏教に関する文を書くことです。ZZ・倶舎那は「もう一つ」のペンネームです。

千寺詣で



№61 武蔵国分寺  2009.6.18
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中央線の国分寺駅や国分寺市の由来となった寺院、そして言うまでもなく聖武天皇の国分寺建立の詔(みことのり)によって創建されたお寺です。

創建伽藍はまったく残っていませんが、境内周辺は独特の神韻とした雰囲気があり、私の好きな場所の一つです。
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創建時代の伽藍の様子。

なお、上の楼門と本堂はすぐにわかるのですが、仁王門と薬師堂は少し離れたわかりにくい場所にあるので見落とされがちです。関東の古刹らしい風格ある建物ですので、ぜひ見学していってください。
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番外 龍光不動  2009.7.16
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神道の祠のように見えますが、建物の中には不動明王像が祀られています。説明板によりますと、像は鎌倉時代のもので、高野山の龍光院で奇瑞を現わしたといいます。


現在は百貨店・銀座松屋の屋上に安置されています。



№62 円覚寺(跡)  2009.7.2
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沖縄県の那覇市内、首里城のすぐ近くにあります。

琉球における臨済宗の総本山で、琉球王家の菩提寺でもありました。

鎌倉の建長寺や円覚寺のような禅宗式七堂伽藍がそろった美しい寺院で、戦前は国宝に指定されていましたが、太平洋戦争で破壊され、現在は写真のようになっています。



№63 弁才天堂  2009.7.2
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首里城に隣接した円鑑池に浮かぶ弁才天堂(弁財天堂)です。

朝鮮王室から贈られた方冊蔵経(お経の叢書)を納めるために建立されたものといわれます。

しかし、薩摩藩の琉球攻めによって建物は破壊され、経典も散逸してしまいました。

現在の堂は1621年に再建されたもので、弁才天像が安置されたのもこの時といいます。



№64 崇元寺(跡)  2009.7.2
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那覇市の中心部、モノレールにもほど近いところにあります。

やはり臨済宗の寺院で、王家の廟所でしたが、やはり太平洋戦争で石門を残して焼失してしまいました。

旧境内のはずれにはウタキ(御嶽、沖縄独特の聖地)があります。
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知らない人にはただ木が茂っている場所にしか見えないと思いますが、ウタキはこんな感じの所が多いのです。



 №65 龍田寺  2009.8.1
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東京都昭島市にある、一見普通のお寺ですが、境内に痢病尊を祀っているところが他とは違います。

痢病尊は下痢などの病気から守護してくれる天部形の神様です。

寺伝によると、文化年間(1804~18)に相模のお寺からこの地に移されたのだそうです。

毎年8月1日にだけ、痢病尊のお札が授与されます(私もいただいてきました)。