わが家で使っているレンジフードは、富士工業の**「MCCLSW-942SI」**というモデル。

このレンジフード、ちょっと普通とは違うんです。

なぜなら、高気密高断熱住宅仕様になっていて、なんと
「同時吸排」機能が搭載されています!


同時吸排ってなに?

これはその名の通り、排気給気同時に行ってくれるという機能。

高気密高断熱の家って、外気が入りにくく、隙間も少ないから
普通のレンジフードで排気だけしてしまうと、
室内の気圧が下がってしまうことがあるんです。

でもこのモデルなら、排気と同時に新鮮な外気を取り込んでくれるので、
室内の空気バランスが崩れにくいんです。

まさに、高性能住宅と相性バツグン。


見た目にもこだわりたい!

性能だけじゃありません。デザイン面でもお気に入りポイントが。

建築家の友人が話していたんですが、
レンジフードの「スカート」が薄いのは、
キッチンデザインにおいて「正義」なんだそうです(笑)

実際、厚みがあるとどうしても存在感が出すぎてしまいますが、
スカートが薄いとスッキリ、スタイリッシュな印象に。

キッチン全体が洗練されて見えるのって、こういうディテールの積み重ねなんですよね。


理想はアイランド型だったけど…

取り付け方法についても、
本当は**天井から吊るす「アイランド型」**のように、
「ふわっ」と浮いたようなデザインに憧れていました。

でも、わが家のキッチンは構造上、
横に耐力壁を設ける必要があって、
結果的に片側が壁にくっついた形に。

もちろんそれでも気に入ってはいますが、
ちょっぴり惜しかったかな、というのが本音です。


実用性とデザイン、どちらもあきらめない

とはいえ、全体としてはとても満足しています!

高気密高断熱住宅に合った同時吸排機能に、
シュッとしたデザインとスッキリした印象。

見た目と機能のバランスがちゃんと取れていて、
キッチンに立つたびに「これにして良かったな」と感じています。


おわりに

もしこれからレンジフードを選ぶなら、
住宅の気密性レンジフードの機能性の相性って、ぜひ注目してみてください。

そして、見た目のスマートさにもこだわると、
毎日がちょっと気分よく過ごせますよ◎

 

 

 

 

 

 

 

 

わが家では、Panasonicの アドバンスシリーズ を採用し、
ほとんどの部屋を 3口コンセント にしました。

「後で足りなくなるのはイヤ」
「2口より3口のほうが絶対便利」
という考えで増やしたのですが、実際に暮らしてみると…

良かった点もあるし、気になった点もある。

今日は、そんな“家中ほとんどを3口にした家”のリアルな感想をまとめます。


■ 前提:アドバンスシリーズは2口も3口もプレートサイズが同じ

まず前提として、
アドバンスシリーズの3口は

  • プレートの大きさは2口と同じ

  • 見た目がスッキリしている

  • 壁のデザインを壊さない

という強みがあります。

「3口にしたらプレートが大きくて目立つんじゃ…?」
という心配は アドバンスシリーズでは不要でした。


■ 良かった点①:とにかく“足りない”が発生しない安心感

3口を基本にしたおかげで、
「ここ電源足りない!」がほぼ起きません。

特に

  • ベッドサイド

  • デスク周り

  • キッチン

  • リビングの角

など、生活動線のあちこちで余裕があるのは本当に快適。

コンセント不足のストレスがゼロになりました。


■ 良かった点②:家具レイアウトを変えても対応しやすい

3口だと、差し込める口が常に余るため、
家具を動かしたあとも 電源の位置に困らない のが大きなメリット。

2口だと、位置がズレるとタップが必要になりますが、
3口だと“余っている口”で柔軟に対応できます。


■ 気になった点①:ACアダプタで“実質2口化”する場所が多い

差し込み口の規格は同じでも、
実際には 大きいACアダプタ同士の干渉問題 は必ず起きます。

特に、

  • ルーター

  • モニター

  • USB充電器

  • キッチンの小家電

ここは確実に 3つ同時はムリ な場面が多かったです。

3口を増やしても、
家電の“差し込む側の形状”で結局2口扱いになることが結構あります。


■ 気になった点②:コードが増えると掃除が面倒

3口を多用すると、
結果として 使える口が増える=コードが増える という現象が起きます。

  • 掃除ロボが絡まりやすい

  • テレビ裏のケーブル密度が上がる

  • 家具裏でホコリが溜まりやすい

アドバンスシリーズは見た目が美しいのに、
コードが増えると台無しになる場面がありました。


■ 気になった点③:3口にしたのに使っていない場所も出てきた

ほぼすべてを3口にした結果、
実際には “2口で十分だった場所” もいくつかあります。

例:

  • 洗面の足元

  • クローゼット内部

「ここ3口いらなかったな…」と感じる場所も正直あります。


■ 結論:3口ベースは便利だけど、場所によっては“過剰”にもなる

アドバンスシリーズの3口は

  • 見た目が美しく

  • プレートサイズも2口と同じ

  • 将来の「電源足りない」が防げる

という点では非常に優秀。

ただし実際に住んでみて感じたのは、

✔ 生活動線・家電密度の高い場所 → 3口で大正解

✔ 家電を置かない場所 → 2口で十分だった

という“メリハリ”が大事ということでした。

 

家づくりで「断熱は大事」とよく言われますが、実際にどんな工法を選ぶべきかは悩ましいポイントですよね。
我が家では、**充填断熱+外張り断熱(EX断熱)**の“ダブル断熱”を採用しました。

今日はその中身を、実際の構成図付きでわかりやすく紹介します。


■ そもそも「付加断熱」って何?

壁の中の柱と柱の間に詰めるのが「充填断熱」。
それに対して、柱の外側にも断熱材をぐるっと貼り付けて家を包むのが「付加断熱(外張り断熱)」です。

イメージとしては、

  • 充填断熱=セーター

  • 外張り断熱=コート
    という感じで、2層で家を守るイメージ。

外側の断熱があることで、柱などの構造部分を内外の温度差から守り、壁の中に結露をつくりにくいというメリットがあります。


■ 我が家が採用した EX断熱(EPS外張り工法)の構成

外壁は以下のような順番で構成されています(外側→内側)。

● ① 仕上げ材

一番外側。塗り壁などの仕上げ部分。

● ② 下塗り材(ガラスメッシュ伏せ込み)

ひび割れを抑えるためのメッシュ入り下地。
付加断熱工法では必須のパーツで、外壁の耐久性を高めます。

● ③ EPSボード(外張り断熱材)

ここが今回の主役。
外側に貼る**発泡スチロール系の断熱ボード(EPS)**です。
断熱性能が高く、家をまるごと包み込む役割を果たしています。

● ④ ドレインラップ(防水・通気シート)

EPSボードの内側に貼る防水シート。
水を通さず、湿気は抜くという優れもの。
付加断熱で重要な「外壁内部の通気」を助ける役割があります。

● ⑤ 構造用面材(EXハイパー/吉野石膏)

ここは壁の強度を担う部分。
地震時の耐力を確保する大事な層です。

● ⑥ 充填断熱材

柱の間に施工される従来の断熱材。
外張り断熱と組み合わせて、ダブル断熱構造が完成します。


■ EX断熱のいいところ(実感込み)

実際に住んでみて、こう感じています。

◎ 1)室内の温度がゆっくり変化する

外張りがあることで外気の影響が直接室内に伝わりにくく、
夜の冷え込みがマイルドになります。

特に冬は、暖房を切ってもしばらく暖かさが残る感覚があります。

◎ 2)壁の中の結露を防ぎやすい

壁の中に結露が発生すると、カビや構造材の劣化につながりますが、
外張り断熱で温度差ができにくくなる=結露リスクが下がるのが安心ポイント。

長く住むほど価値を感じる部分です。

◎ 3)夏の暑さにも強い

EPSは熱を通しにくく、直射日光の熱が壁の中まで届きにくい。
とくに西日の強い側で違いが出ます。


■ 注意点も正直に言うと…

もちろん良いことばかりではありません。

● 外壁工事の手間が増える

外張り断熱材を貼ったり、ガラスメッシュで補強したり、
普通の外壁より工程が多いです。
施工精度がとても大事。

● コストは一般の外壁よりやや高め

ただ、住んでからの快適さと耐久性を考えると十分価値があると感じています。


■ まとめ:付加断熱は“未来への投資”だった

家づくりではつい目に見える部分(キッチンや床材など)に気持ちが向きがちですが、
実際に住んでみると、温度の安定した家は本当に快適です。

EX断熱のような外張り工法は、家の性能を底上げする“縁の下の力持ち”。
完成してしまえば見えなくなる部分だからこそ、妥協せず採用してよかったと思っています。

 

 

最近、ふと家の中を歩いているときに、こんなことを感じました。

「なんか…1階と2階の空気の流れ、悪くない?」って。

冷暖房をつけているのに、2階だけやけに暑かったり、逆に1階がちょっとひんやりしすぎたりして…。
体感が場所によってバラバラなんですよね。

家はしっかり断熱されているはずなのに、
これはきっと「空気の循環」がうまくできていないのかも…と気づきました。


冷暖房のスタイルにも影響が

ちなみに、我が家の冷暖房の使い方はというと──

  • 夏は2階のエアコンで冷房

  • 冬は床下エアコンで暖房

という構成。

このスタイル、じつはとても理にかなっているんですが、
空気がしっかり循環していないと“温度ムラ”が生まれやすいんです。

冷たい空気は下にたまりがちなので、夏は1階が冷えすぎたり、
暖かい空気は上に上がるので、冬は2階が暑くなりすぎたり…。

せっかくの高断熱住宅も、空気が滞ると快適さがちょっと減ってしまいますよね。


そこで思いついたのが「シーリングファン」

空気を上からやさしくかき回して、上下の温度差をなくしてくれるアレです。

でも…
天井にがっつり取り付けるタイプって、工事が大変そうだし、存在感もそれなりにありますよね。

「うーん、うちの雰囲気に合うかな…?」と迷っていたとき、見つけたのが、

ダクトレールに取り付けられるタイプのシーリングファン!

「え、そんなのあるの?」って驚きつつ、さっそくチェック。

これなら大がかりな施工もいらないし、何より見た目がスタイリッシュ!

照明と一緒に設置できるのもポイント高めです。


階段上に設置してみました!

我が家は吹き抜け階段なので、空気が上下に溜まりやすいのも原因のひとつ。

そこで、階段の上にダクトレールを追加して、そこにファンを設置!

設置は思っていたよりもスムーズで、工具があればDIYでも十分対応できそうなくらいでした◎

ファン自体もコンパクトなのに、存在感あり。

インテリアにも自然になじんで、「いかにも後付け!」という感じはなし♪

そしてなにより…

動いている姿がかわいい。笑

静かに、でもしっかりと空気を“くるくる”かき混ぜてくれていて、
思わず見入ってしまうんですよね。


一番期待しているのは“空調の効率アップ”

これまでは2階の温度ムラが気になって、
床下エアコンだけでは物足りなくて、
つい2階にもエアコンを使ってしまうことがありました。

でも、これからはこのファンのサポートで空気が巡ってくれれば、
家中の空調がもっと効率よくなるかも!

設計段階から思い描いていた「床下エアコン+空気循環で家全体を快適に」という理想が、
ようやく実現に近づきつつあります。


空気は見えないけれど、体感はちゃんとある。

今回のダクトレールファン設置で、
「ちょっとした工夫」が暮らしの快適さをグッと高めてくれることを実感しました。

こういう積み重ねって、本当に大事だなぁとしみじみ。

これからの季節、冷房も暖房も、
“少しの工夫”で大きく変わるかもしれませんよ♪


まとめ

  • ダクトレールファンは「見た目スッキリ」「施工もラク」

  • 吹き抜け階段におすすめの空気循環アイテム

  • 空調効率が上がれば、光熱費の節約にも◎

  • 夏:2階エアコン/冬:床下エアコンの家こそ、空気撹拌が重要!

次はこのファンの季節ごとの使い方や、回転方向の調整もいろいろ試してみたいところ。

また効果が実感できたら、レポートしますね!

 

 

 

 

テレビ裏にウォールフックを取り付けたら、配線まわりが驚くほど整いました

― 壁掛けテレビには「下地を全面に入れておく」ことが本当に大事だった話 ―

わが家のテレビは壁掛けスタイルです。
壁掛けにするとお部屋がすっきり広く見えるし、テレビ台まわりの掃除もしやすくなるなど、メリットがたくさんありますよね。その一方で、壁にしっかり固定しなければならないため、家づくりの段階での準備がとても大切になると実感しています。

■ テレビ設置壁には「全面下地」を入れてもらった

家を建てるとき、テレビ設置予定の壁には 全面に下地を入れてもらう ようお願いしました。
これはテレビを固定するための強度確保が目的のひとつですが、実はそれ以上に、

  • 将来的に何かを壁付けしたくなったときに自由度が高い

  • 配線や小物類をすっきり美しくまとめやすい

  • レイアウト変更にも対応できる

といったメリットが大きく、実際に住んでみてから「本当に入れておいてよかった……!」としみじみ思うポイントでもあります。

たとえば今回のように、テレビ裏にウォールフックを追加したいと思った場合でも、下地が壁一面に入っているので取り付け位置に迷うことがありません。「ここにつけたい」をそのまま実行できるのは、全面下地の恩恵そのものです。

■ 垂れ下がるケーブル問題…地味だけどストレスだった

実は最近まで、テレビ裏のケーブルが “だらん…” と垂れたままになっていました。

テレビは壁掛けでスッキリしているのに、後ろ側だけはコードが自由奔放にぶら下がっていて、ちょっとした掃除のたびにケーブルにホコリが絡んだり、手が引っかかったりして地味にストレス。

「もうちょっと整理したいな……」
そう感じつつも、特別なケーブルボックスを買うほどではないし、まあいいかと後回し……そんな状態が続いていました。

■ ウォールフックを取り付けてみたら、想像以上に快適に

そこで今回、テレビ裏に ウォールフック を取り付けることにしました。
といっても大掛かりなものではなく、ケーブルを引っ掛けて流れを整えるための小さなフックです。

下地が全面に入っているおかげで、取り付け位置は自由。
テレビの裏側でケーブルが自然に沿うベストなポジションにねじ止めして、ケーブルを掛けるだけ。

それだけのことなのに──
見違えるほどテレビ裏が整いました。

垂れ下がっていたケーブルが壁に沿ってきれいに流れるようになり、テレビ裏の空間に “秩序” が生まれました。掃除のときも手が入りやすくなり、ホコリもたまりにくい。見た目が美しくなるだけでなく、日々の暮らしがちょっとラクになるのが嬉しいポイントです。

「なんでこんな簡単なこと、もっと早くやらなかったんだろう…!」
そう思うくらい、すっきり感が違います。

■ 壁掛けテレビを考えているなら「全面下地」は本当におすすめ

今回の経験を通して、改めて感じたのは 下地を入れておく大切さ です。

テレビ本体の設置だけなら部分的な下地でも良いのですが、生活していると、

  • フックでケーブルをまとめたい

  • 小さな棚を追加したい

  • レコーダーの受光部を壁につけたい

  • ゲーム機や周辺機器を壁面収納したい

など、「ちょっとした壁付けニーズ」が必ず出てきます。
その度に下地の位置を探したり、貼れない場所があったりすると不便ですが、全面下地ならどこでも自由。

家づくりの段階で少し手を加えておくだけで、住み心地の“あと伸び”が全然違うんだなと改めて感じました。

■ おわりに

テレビ裏の配線は普段は見えない部分ですが、きれいに整うと想像以上に気持ちがよく、生活が快適になります。
そして今回のように、ちょっとした工夫をすぐに実行できたのも、家づくりのときに下地をしっかり入れておいたからこそ。

これから壁掛けテレビを検討している方には、
「テレビ設置壁には全面下地を」
と声を大にしておすすめしたいです。