先日の「逆転」することを楽しむ前提に
どんな世界でもプロとしてやっていく上で当たり前のことがある。
自分は20代前半~中半はファーストフードやレストランの飲食業界にいた。
最初は、よくありがちな「服が好き」という理由でアパレル業界に入ったが
正直、接客に関しては「接客される」のは好きじゃないし、
「接客する」のも好きじゃなかった。
そんな気持ちで仕事をしていて、自分なりの努力はしていたつもりだったが
「接客なんかされたくない」
「販売員としゃべったら買わされる」
「試着したら買わされる」
というお客様とたくさん接して、当然無視されたり、適当に流されたりしてきた。
リピータさんになってくれた人も、たまたま話しが合ったとかいうレベル・・・。
時間的には朝から終電近くまでと、結構長い時間を仕事に費やしていたので
仕事に一生懸命取り組んでいる気分になっていた。
口ではお客様に「いい接客がしたい」と言いながら
「仕事」=「時間」 (勤務している時間)的でとらえていた。
そんな仕事への取組み方と失敗を繰り返しているうちに
自分がプロとしてやっていく為の「当たり前」にやっと気づきはじめた。
「仕事」=「人の役に立つ」 という発想になってからは
今、この接客は「いくら時間をかけようがかけまいが」
「商品が売れようが売れまいが」
「このお客様の本当に役に立ったのか立たなかったのか」
を毎回考えるようになっていった。
自分もそうだったが「接客される」のが好きじゃない人の多くは
接客をされて買ったものが失敗した、嫌な思いをしたなど
いい接客を受けたことがない人だ。
自分が「お客様にとっていい接客をして接客って嫌なものじゃないなって
感じてもらう」それがプロとしてお客様の役に立つことだと・・・。
プロとして結果、お客様に指示(お買上げ)して頂けない、
お買上げ頂いた時もお客様に出来ることは本当に全てしたか
毎日の取り組み、時間の使い方がこんな風に変わった。
こんな当たり前があって初めて「逆転劇」が起こるのだと信じている