敬愛するブロ友さんは、俺より遥か前から華ちゃんを知っていました。 | ヨッシーのブログ

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ロッテ、ヒムロック、奥華子さんファンである独身不良アラフィフ男の日々の出来事を綴る、しょうもない日記です。

昨日、栄ミナミ音楽祭で華ちゃんこと奥華子さんのフリーライブを観覧したのですが、何と、俺が敬愛する愛知県在住の長距離トラック運転手のブロ友さんも、同じ時間同じ空間を共有していたことが分かり、感無量でした。ブロ友さんの華ちゃんレポートは俺なんかより遥かに正確で、熱い内容でした。


俺は、昨日の栄ミナミ音楽祭は華ちゃんオンリーで、華ちゃんのライブ終了後そそくさと帰ったのですが、ブロ友さんは栄ミナミ音楽祭を沢山堪能されていて、そのブログを食い入るように見させて頂きました。華ちゃんの後に登場した大野真澄さんのライブに涙ぐみ、予定外の感動を得たとのことだったのですが、残念ながら、俺はその素晴らしいライブを聴かずに帰ってしまいました。俺の不徳の致すところでございます。



ブロ友さんは俺なんかより遥かに音楽に造詣が深いお方なのですが、まさか、華ちゃんのインディーズ時代のベストアルバムを持ってらっしゃるとは思わなかった!




ブロ友さんのブログからお借りしました。



俺が奥華子という名前を初めて知ったのは、2008年夏のことでした。千葉県のFM局であるBAYFMの平日夕方の番組だった「BAY LINE 7300」の中で、月曜担当のきゃんひとみさんが、「千葉県出身のシンガーソングライター奥華子さんをみんなで応援しましょうね」と紹介していて、その時、初めて奥華子という名前が俺の頭の中にインプットされました。確か奥華子さんは当時テレビのCMにも登場していて、赤メガネをかけた可愛いらしいシンガーソングライターというイメージが俺の中で出来上がっていました。


その後何曲か奥華子さんの失恋ソングがラジオから流れて来て、その度に激しく泣かされましたが、ファンにはなりませんでした。ただ、奥華子さんの失恋ソングは強烈だな、という印象は持ちました。


その後月日が流れ、2014年3月22日、奥華子さんの7枚目のアルバムである「君と僕の道」に収録されている「幻の日々」がラジオから流れて来た時、ゾクッとして、一気に華ちゃんに心を奪われたという訳です。


と、長々と俺の華ちゃん史を書いて来ましたが、実は、ブロ友さんが持っているインディーズ時代のベストアルバム「vol.best」の発売日は2005年4月20日。スピッツ30枚目のシングル「春の歌」の発売日と同じ日。俺が奥華子という名前を初めて認識した2008年夏より遥か前からブロ友さんは華ちゃんを知っていて、アルバムも持ってた。まだ、華ちゃんが赤メガネをかける前のアルバムを。今まで生きて来た中で、最大の驚きでした。 


この「vol.best」というアルバムは、華ちゃんが曲作りに迷った時によく聴くと、ご自身がパーソナリティを務めているラジオ番組の中で昔話されていました。帰る場所とも言ってたな。


ブロ友さんは、BOΦWYのデビューアルバムである「MORAL」も持ってらっしゃいます。俺は、再発売されてさらに未発表曲が3曲追加された「MORAL+3」は持ってますが、「MORAL」は持ってない。



ブロ友さんは、俺の中で、音楽部門のレジェンドですね🙂