Hilcrhyme 「春夏秋冬」
発売前からラジオで沢山流れてて、当時の日本の音楽シーンを席巻してたと言っても過言ではなかった。
当時3トントラック乗ってプロパンガス運んでた俺は、トラックのラジオからこの歌が流れる度に、当時付き合っていて別れたいと思ってた恋人のことが頭に浮かび、彼女と泊まり掛けでちょくちょく旅行に行ってたな、あの頃はお互い愛し合ってたな、と勝手なことを思い巡らせていた。
ヒルクライムの「春夏秋冬」は、結局別れることになった、というか、一方的に自分から別れを告げた恋人との思い出がほんわかと甦る、俺にとってはそんな歌です。
この歌が発売された年の12月、ヒルクライムは3枚目のシングルをリリースします。
Hilcrhyme 「もうバイバイ」
2009年12月10日発売。
恋人との別れを歌った名曲。この歌はそんなにラジオで流れなかった。俺がラジオで聴いたのは1度だけ。恋人と別れる寸前に聴いた。最後の歌詞が、俺の気持ちを代弁してくれてるな、と勝手に思ってた。
「春夏秋冬」は、結構沢山の人が一度は耳にしたことがあると思うけど、「もうバイバイ」は、結構沢山の人が一度も耳にしたことがないと思います。
ぜひ一度聴いて欲しいと思い、ブログで紹介させて戴きました。
「最後に幸せだけを願い告げる もうバイバイ
じゃあまたな」
Hilcrhyme
「もうバイバイ」より
別れた恋人が幸せになることを祈ってた、永遠の「ヨコシマな DAY DREAM」野郎でした。