今回は
『たった一分で眠りにつく方法』
について、お話したいと思います。
何故こんな話をするのかというと
多くの人が
夜布団に入っても眠れずに
むしろ目が覚めてしまう状態になってしまう
からです
そしてほとんどの人がその原因を知りません
あなたにも経験がありませんか？
「たくさん眠りたい」と思って
早めに寝床についたのに
なかなか眠れない、、
眠るぞと力んで
余計に眠れない
なんだかんだといって
時間を見たらいつもの寝床につく時間
もっとひどいとその時間さえ
オーバーして気づけば外が明るい、、
いつもは普通に眠れるのに
何でこんなことが起こると思いますか？
考えてみたことありますか？
正解をお話しします
それはメラトニンという
『睡眠に密接に関係しているホルモン』が
上手く働いてくれてないからなのです
メラトニンというホルモンは
昼間に少なく、夜間は多くなることから
このホルモンが増えることにより
眠たくなる作用があるのです
そのホルモンがでる時間帯
バランスが崩れてしまうと
夜、目が覚めて
昼眠たくなるという現象が起きてしまうのです
要はそのバランスを整えてあげれば良いのです
そうすると自動的に
夜、自然と眠たくなってしまいます
ではどうすれば
バランスを整えることが出来るのでしょうか？
それは
『日光浴をすること』
太陽を浴びることです
太陽を浴びることにより
脳の付近にある松果体（しょうかたい）
というメラトニンをつくって分泌
してくれる器官が刺激されます
そうすると一日のリズムをリセットし
メラトニンの分泌を調整してくれます
バランスを整えてくれます
この松果体を刺激する方法は
他にもあるのですが
日光浴が一番簡単でオススメです
今の時代
会社勤めで建物の中で一日過ごす方が
多いので
太陽を浴びる機会が減っていますよね
僕もそうでした
一日中太陽を浴びない日もよくありました
でもそれが続いた時は
太陽を浴びたいと
体が欲していたのを覚えています
本能レベルで求めるので
かなり重要ですよね
なので
一日十分でも良いです
『意識的に太陽を浴びてみてください』
一日のリズムがリセットされ
自然と夜眠たい状態になっているはずです
それでは
最後まで読んで頂きありがとうございました！