前回の記事からの続きです。
リビングは憧れの吹抜けを採用しました
また耐震等級は3で建てています。
構造の話になるので、読みにくい内容でしたらごめんなさい
我が家の吹抜けは、建物の1番端っこのリビング上部が吹抜けになっています。
図面の水色のところです。
ハウスメーカー、工務店に何社かヒアリングしたのですが、木造の在来工法で建てる工務店は、下の図面の赤部分に耐震壁が出る可能性が高いと言われました
写真のここの位置になります。
また、大手ハウスメーカーの住友林業さんにもヒアリングしたところ、
「住友林業の構造フレーム形式の制約により、例えば建物中央に吹抜けを設けることは出来るけれど、今回のような細長い家の場合、建物の端に吹抜けを設けることは出来ない」
ということでした
図面でいうと、
(つまり階段の場所は移動する必要があり、間取りそのものが破綻しているレベルですね)
この住友林業さんのコメントは予想外でした
代わりの案もラフで提案して頂きましたが、工事費が予算からかなり乖離していたので、住友林業さんは候補から外れました。
5社くらいヒアリングした中で1番高かったです…
でも丁寧な接客で有り難かったです
長くなってしまったので、記事分けます。
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