今日はネット記事で見かけたマンガを読みたくて、電子書籍でダウンロードして読みました。
作者は「相原コージ」さんという方で、私が20代だった30年以上前に「コージ苑」というヒット作のギャグ漫画で有名な方になります。
電子書籍のマンガとしてはなかなかの高額商品でしたが、全3巻を一気に読み終わりました。
ネタバレになりますが、作者さんの以前からのうつ病の再発に始まり、自殺企図、精神病院での閉鎖病棟での生活など、とても詳細に描かれていたので、一般の方にも精神疾患の治療について、とてもためになる作品でした。
※最終話は、重い内容なので、この記事では割愛させていただきます。
素敵な作品を発表していただいた「相原コージ」さんが、これから落ち着いた毎日が過ごせるように…と願いながら、締め括らせていただきます。