地元のスーパーで「タカアシガニ」が売ってました | のんびりと。ゆったりと。

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今日は、スーパーの特売日で、いつもの売り出し価格が¥208(税抜)の牛乳が¥199(税抜)で特売されていたので伺いました。

※母親の通っているクリニックの近所なのですが、牛乳1L(1kg)を、私が担えば、彼女(母親)が別の品物を購入できるからです。

(スーパーまでは、市営住宅から片道600mです)


牛乳は、よく売れていました。



それよりも、びっくりしたのは、鮮魚コーナーで「タカアシガニ」を売っていました。

幅80cmくらいで、値段がついていませんでした。

水族館でしか見たことがないので、驚きました。

売り場の女性に聴いたら、責任者さんを連れてきていただきました。

お話を聞いて、大笑いしました!

私は「こんなん、売れんやん!誰が買うの?(大阪弁)」と言ったら、責任者さんは「面白かったから!」とおっしゃいました。

※どうやって調理したのかは興味があります。

とにかくデカいので…


調べてみたら、美味しいらしいです。



カニは調理後に置いておくと、アンモニア臭が強くなるので、売れなければ、従業員さんの「まかない」になるのでは?と想像しています。

この売り場責任者さんの思いつきを許した店長さんも、素敵だと思いました。

※ここのスーパーの鮮魚売り場は、一人暮らし(市営住宅)の高齢者世帯向けに、優しく対応していただけます。(パックも小さな量で分けてくれています。)