精神障害者の就労について思うこと | のんびりと。ゆったりと。

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統合失調症の回復が長年の課題ですが、なんとなくいい感じになりそうな気がしています。
自分の気づきで幸せな世の中になるように願っています。
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私は、17年間、一般就労(途中からは障害者雇用)で働きました。


何故だかというと、精神障害者が社会的に差別されていると考えたからです。

精神障害者が健常者以上の働きができれば、障害者福祉(社会復帰)に貢献できると、思いました。

※私の叔父、伯父、従兄弟(両親の親族が統合失調症です。)

職業訓練校から、私が選んだのは、就職先の先輩が言っていた「人間として最低の仕事…」でした。

対応できず、次の仕事に移りました。

そこでは、中学校上がりの神職人が頭でいて、神業に心酔して弟子入りしました。

でも、残念ながら、令和に昭和を引きずっていたので、昭和の悪習がありました。

そして、自分の未来のために、職場を捨てました。


私の父親は戦後(第二次大戦、大東亜戦争 日中戦争というのでしょうか? 嫌な話です…)の辛い環境下で過ごして「人を救いたい!」と行動を起こしました。

※それは、私達家族の不幸を招く行為でした。


でも、今も毎日、父親が自死を試みた場所を訪問していると、彼(父親)の信念を感じます。

※父親は仏教でいうと成仏しているので、私の感じる、人の気、土地の気、建物の気を全く感じません。

多分、私も最期は、覚悟を決めると思います。


物事の判断基準で

“人としてそれは正しいか?“


結構、大事だと思います